どの環境でも1番を目指す㊙️テク
こんばんは!ヒロムです
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さて、今日は僕の最近あった体験談と
とある世界大会メダリストの本から学んだ「どの環境でも1番を目指す方法」について話していきます。
圧倒的成長の妨げになる感情
ところで、あなたがいる今の場所、そこはぬるま湯ではありませんか?
「とりあえず、今のままでいい」「居心地が良い」という感情になったことはあると思います。
ただ、あなたが「圧倒的な成長」を望むのならこの現状維持・現状満足の感情は邪魔な大きな壁になります。
僕は最近、バイトを始めました。というのもしばらくバイトはやめていたんですよね。SNSのアカウントを動かしたり、選手と向き合う中でバイトに使われる時間はとても勿体ないと思っていました。その当時はバイトは「絶対にいらないもの」だと決めていたんですね。
ところが、久しぶりにバイトに入り、僕は今まで「ぬるま湯」の中にいたんだと思いました。バイトを一旦やめた当初は「空いた時間を全て陸上の発信に繋げよう」とやる気に満ち満ちていました。
ただ、その感情は最近になったらすっかりと消え、「バイトがない生活」が当たり前になってしまったんです。
そして当たり前になった時、起こったのは「中だるみ」当時のモチベーションは消え、バイトに費やしていた時間はかなり無駄な時間に変わっていました。
あなたも生活を振り返ってみてください。「授業」や「宿題」をやる時間は無駄だと思っていませんか?あなたの貴重な時間をSNSに無意識に使われていませんか?
圧倒的成長するのに大事なことは
・居心地の悪い環境にいくこと
・自分の目標が達成している人or目標に近い位置にいる人の側にいること
「居心地の悪い」というのは気分があまり良くないものです。しかしそれは現状に満足していない状態なので、常に向上心を忘れずに伸び代がある状態だと言えます。
また居心地の悪い感情は誰でも経験していると思います。「部活に入ったばかりの時」「入学したての時」「他のチームと練習する時」など環境が新しくなった時ですね。
居心地の悪い環境に身を置くことは、初心を思い出すことに繋がります。
また、自分の目標を達成している人やより近い人と共にいることで、人は一緒にいる人から影響をもらうことで成長します。
この話は世界選手権で銅メダルを二度も取っている、日本短距離回のレジェンド「為末大さん」の書籍『ウィニング・アローン 自己理解のパフォーマンス論』から引用したものになります。
実際、為末さんは現役時代、一度もコーチはつけずに黙々と自分自身と向き合ってきました。そして彼が影響を受けたと言っていたのは既に世界を経験している「高野進さん」と「朝原宣治さん」と練習した時だったそうです。彼らの日常的な会話からも学べると言っていました。
同じ環境に属するということは、その人と同じ場所と時間を共有することなので、間違いなく学べる機会が多く、そしてより実践的!!
もちろん、居心地の良いものではないけれど、本来成長とは「変化」であり、「変化」とは居心地が悪いものなので、成長するには必須事項だったりもします。
今一度、自分が今置かれている環境を見直してみてください。
夢や目標は口にするけれど、実際の行動はその目標に向かえていますか?
現状に満足していませんか?自分の胸に聞いて欲しいと思います。
僕は現状に満足していました。だからこそ、このことに気づいた今、この瞬間から居心地が悪い環境をあえて選ぶことを受け入れ、圧倒的成長をしていきます。
最後まで読んでくれてありがとうございます。