口ずさむ曲やメロディは…(1/100)

※タイトルの(1/100)は、100日チャレンジの1日目という意味です。

どこかで読んだ「どんなことも、100日続けると世界が変わって見える」を体感したくてスタートしました♪

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今朝、いきなり頭に流れてきたメロディ

なんだっけ、この曲?

鼻歌から曲名が検索できるアプリでこの曲だと知る。

なんてアップテンポなノリのいい曲なんだ♪

どこで聴いたかもわからなかったけど、Gleeという海外ドラマで使われていた曲なんだぁ。しかも動画は、私の好きな、ミュージカル風!(あがる~ぅ!)

んでもって、Gleeって、どんなドラマなの?(有名なものにめっぽうウトい私…w)

調べてみたら、こんな言葉に出会った。

「英語の”Glee”とは、自分を解放し歓喜すること」

えーーー!まさにぃーーー!今の私が辿っている道じゃん!

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コロナ禍をきっかけに、あらゆる予定やお付き合いが一旦ゼロとなり、ホッとしている自分がいたことで、「あれ?今まで喜んでそのスケジュールをこなしたりお付き合いをしていたと思っていたのに、なぜホッとしているんだろう?」という疑問から、「自分って…ほんとは何が好きで何が得意でなくて、どんな風に生きたいんだろう?」って自分と会話してきて。(頭の中だけではまとまらないからノートに書き出しながら)

その中で、今まで自分は、理想とする自分であるように、無理して自分を作って生きてきたことをはっきり自覚した。たとえば、良妻賢母、みたいな…。

理想とする自分を作れているときは、それなりに満足していたし、そんな自分に酔ってさえいたけど、自分を作れば作るほど、本来の作らない自分とのギャップがどんどん大きくなって苦しくなってきてたんだな。いつも自分は足りなくて、たいてい自己否定して自分を責めていて、だからすでにエネルギーはからっからなのに、「もっと頑張らないと」と常に尻を叩いていた。

だから、ホッとしたんだ。ステイホーム期間は、外向きの自分を作らなくていいし、したくないことをしなくていいから。それでも、家の中で自分一人しかいなくても、理想の”ちゃんとしてる自分”は続けていたし、”ちゃんとしてない自分”は認められず責めていたけど。本来リラックスしていたいはずの家でもそんなもんだから、いよいよ疲れ切ってしまって、「もうこの生き方はさんざんやってきたから、いいよね、やめよう。」ってようやく思えて…

今まさに、理想の自分を脱ぎ捨てて軽くなって、そういうものやまわりの基準や価値観に自分を合わせるのではなくて、「今の自分がどんな気持ちか」「それをしたいのかしたくないのか」にフォーカスして、より心地よく過ごせる方を選択できるようになってきているところで☺

前にお友達が言ってたんだ。

「なにげなく口ずさむ曲やメロディは、宇宙からのメッセージなんだよ」と。

まさにそうだな♡






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