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気分の「波」と、科学視点の「波」。

 気分の波に飲まれそうになるので、科学者の視点にヘルプを求めたくなり、以下の本に辿り着きました。

 私たちは、多くの波に囲まれて生活をしている。
 空気の振動である「音」、
 地面を揺るがす「地震」、水面を伝わる「水面波」、
 テレビの電波や光に代表される「電磁波」。

 本書は、まず、これらの波に共通する基本的な性質を明らかにし、各論でそれぞれの特質を浮き彫りにする。

「波の科学」概要

 波に囲まれていて、私たち存在そのものも、涙って、そして、全ては常に動いている。寝ている時も、起きている時も、一定である瞬間は一瞬もない。 
 こういうことを書くと、スピ系かしらと思われがちだけど、科学の最先端でも、光の正体はあばけていないですからね。

 私たちが生まれる理由も、地球も、宇宙もなぜ誕生したかはわからない。

 波の中で生まれて生きているわけで、「気分」の波があるのが自然なこと。
 
 
だからそこに焦点を当てて悩んでいるより、体を動かしていた方が、この世界の波乗り人(なみのりびと)としてはナチュラルなわけで、今日を楽しんだら良いと思い直しました。

 分かってはいるんだけど、たまに止まっちゃうのは自分の一傾向として、捉えているくらいで良いのかなあ。

 暑くなりそうですが、みなさま、今日も快適な波乗りデーを、存分にお楽しみください。