気分の「波」と、科学視点の「波」。
気分の波に飲まれそうになるので、科学者の視点にヘルプを求めたくなり、以下の本に辿り着きました。
波に囲まれていて、私たち存在そのものも、涙って、そして、全ては常に動いている。寝ている時も、起きている時も、一定である瞬間は一瞬もない。
こういうことを書くと、スピ系かしらと思われがちだけど、科学の最先端でも、光の正体はあばけていないですからね。
私たちが生まれる理由も、地球も、宇宙もなぜ誕生したかはわからない。
波の中で生まれて生きているわけで、「気分」の波があるのが自然なこと。
だからそこに焦点を当てて悩んでいるより、体を動かしていた方が、この世界の波乗り人(なみのりびと)としてはナチュラルなわけで、今日を楽しんだら良いと思い直しました。
分かってはいるんだけど、たまに止まっちゃうのは自分の一傾向として、捉えているくらいで良いのかなあ。
暑くなりそうですが、みなさま、今日も快適な波乗りデーを、存分にお楽しみください。