見出し画像

2024年最新版!儲かる飲食店の極意を伝授!コロナ騒動明けの飲食店の変貌!第二次飲食業の幕開け!そしてコロナ!「値決めは経営!」山ちゃんの極意。

第二次飲食業の幕開け!
とあるご縁から飲食店のマネジメントをお手伝いすることに。。。
業態は中華料理店。

まずは、現状分析。
「売上とは?」「客数とは?」「客単価とは?」これに答えることができるできる人は少ないです。飲食店で働いている方々においてもこれを明確に答えることができる方は少ないです。

「売上とは?」 客数×客単価
「客数とは?」 新規客+既存客×来店頻度
「客単価とは?」一品あたり単価×注文品数

現状はどうなのか?
新規客が少ない?
来店頻度が少ない?
注文品数が少ない?

これによりどこにフォーカスして、戦略を立て実行するかです。

一品あたり単価は?
これは、世界の山ちゃんの創業者である山本重雄会長に教えていただいたことです。山本会長から世界の山ちゃんの試食会に呼ばれたときに教えていただいた秘話です。

試食会で、そのお店の店長が大きなエビフライを出しました。
とても美味しくいただきました。
山本会長が「これの価格は?」と尋ねると
店長が「1200円で出そうと思います」
山本会長「どう思う?」と私に聞きました。
私は「美味しいので、いいと思います」
その後、山本会長は「ほんとうか!」と𠮟られました。
「サラリーマンが1200円のエビフライを頼むか?」
「いいか、値決めは経営だよ」と教えていただきました。

売れるか、売れないか、注文していただけるか、注文していただけないか。
お客様の立場に立って、考えること。お客様が注文しやすい値決めをすること。お店のイメージも左右する。しかも利益も考えなければならない。
だから「値決めは経営」。

ここから先は

134字

¥ 300

期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?