0155 わたしはイカが好き

今日は宅配で食材がトドック日。

冷凍のお魚やお豆腐、お肉なども届いて、冷凍庫の容量がピンチ。

いかんなぁと思ったので、いいチャンスと思ってお片付け。

ほぼなくなりかけている青ネギの入った容器とか
トレイのまま入っているイカが場所をとっている…

よし、このネギは焼きそばに入れて
イカも使っちゃおう。

そういえば、私最近よくイカ食べてるな〜。
おとといも以下を調理して、昨日も残ったの食べたし。

イカ美味しいよな。

さてさて、
イカもせっかくだから焼きそばにいれちゃおっ！

カチカチに凍ってるけど、
水に浸けて解凍しちゃえ！

内蔵を取って、骨も取って
皮も剥いて、
足も…

ってめんどくさっ！！！
イカの調理めんどくさっ！！！！！

なんでこんなめんどくさいのに
イカなんて買ったんだろうか…

冷凍でカットされてるイカでいいじゃん。
なんで買ったんだよ…

買ったのはわたし。
そうか食べたかったんだ。

待って、わたしお寿司屋さんに行ったら、
必ずゲソ揚げ頼むな。

あれ、そういえば、誰にも求められてないのに
冷凍のカットされたイカも買ってる。

あれ…待って！

わたしめっちゃイカ好きなんじゃない！？

だって、
こんなにめんどくさいのに、
調理が必要だって知ってるのに
わざわざイカ買ってる…

そこまでして、わたしイカを食べたかったんだ。
イカ…わたし好きなんだ…
初めて知った…

〜そしてお昼ご飯の時間〜

みんなに今日は報告があります。
ちゃんと聞いてね。
驚くかもしれないけど、ママも今日初めて知ったから
今から言うね。

ママね、
イカが好きなんだわ。

(家族)
…で？

(わたし)
いえ、いやそれだけ。

(娘)
どうして？？

(わたし）
いい質問だね！どうして？
そう、気づいたの！
イカの調理ってめんどくさいのにさ、
それしてでも食べたいの！
それって好きってことじゃない！？

そのことにね、今日気づいたの！！

すごいでしょ！？
ね！

って感じで、
家族をドン引きさせました。

ここで何を言いたいかって言うと、
そう言うことありませんか？
って話です。

なぜか、めちゃくちゃめんどくさいのに
すっごくイライラしたり、
手間がかかったりするのに、
やっちゃうことってありませんか？って。

それをなぜやるか考えてみませんか？ってこと。
きっとね、それが好きだからやってると思うんです。

子育てだってそう。
めっちゃめんどくさいし
手間がかかるし
時間もかかるし
イライラもする。

なのにやめられない。

それは、
もう好きなんですよ。

自分が好きでやってるの。

自分が好きで選んでやってる。

そう思えば、
その出来事に対する見方も
変わりませんか？

仕事だって、
イヤイヤやってたても
続けてるからには理由がある。

生活のため、とか
家族のために仕方なく
とかもあるかもしれないけど、

だけど、
他の仕事だってある。
仕方なくでも、
他の方法だってきっとある。

自分が知っている方法の中で
自分としてはこれが一番好き
と言う方法を選んでいるのではないかな？

もしその方法が嫌いなら、
もっと他の方法はないかなって調べて、
自分の好きな方法探したらいい。

自分の好きな方法を
作り出したらいい。

それをするのにはどうしたらいいかって？

自分が何を好きかを知る必要がありますよ。

どうやって知るか？
自分と対話するしかありません。

なので、
自分に問いかけるのです。

わたしは何が好きなんですか？って。

でもね、それじゃ出てこないことってたくさんあるですよ。

わたしだって、イカが好きだなんて、
今日の今日まで知らなかったんだから。

じゃあどうしたらいいか？
いろんな角度から、問いかけるのです。

例えば今日の話なら、
「面倒臭いのになぜかやってしまうことは？」

これじゃないかな？

こんな問いかけ、自分で出てくるかな？
自分が気づいたことに対して、
それって「好きってことじゃないか」って
一人で気づけるかな？

多分難しいの。
自分の考えは、
思い込みがあったりするから。

だから、コーチと話すの。
だからコーチングを受けてほしいの。

そして、コーチングを受けるにあたって、
自分の気持ちを言語化する練習もしてほしいの。
それができるのがジャーナリングなの。

だから、ジャーナリング×コーチングを推してます♡

自分は何が好きかを知って、
人生を自分の好きなことだらけにしたい方は
一緒に見つけましょ！♡
伴走しまっす♡

それではまた明日！