それは事実か? 思い込みか?
昨日は、1ヶ月半振りに講座を開催
少しの緊張感と、わくわくで
パソコンを前に開始時間を待つ
講座でお伝えするのは
個々が掛けている心の色眼鏡の話
その色眼鏡を掛けていると
どんな事が現実が起きるのか
そもそもなんでその色眼鏡を掛けているのか
色眼鏡を変えることも自分で選べるよ
と言うことをお伝えしていく
そして
理想の人生を想像すること
自分の思考癖を知ること
その上で課題に取り組むことが
なぜ大切なのか、
何のためにするのか
何からすれば良いのか、、
自分の中でパズルのピースがつながり
課題に向き合えそう
自分にも出来そう
そう気持ちが変化してゆく
受講前、不安だった表情が
受講後、明るい笑顔に変わっている
この変化を見られる時間が
たまらなく、、、好物
感情って表情に、姿勢に見事に現れる
だから、行動よりも前に感情を整える
これが大事!
身体は心体なのだ
講座の中で、
事実と解釈を分けるワークをする
コレで意識が変わる方が多い
例えば
・家の奥さんは料理が上手くて美人だ
・上司は挨拶も返さない愛想ない人だ
・両親は毎日喧嘩をしている
これらは全てが解釈であって
事実では無い
事実は、誰に聞いても同じ答えになる
そこに存するもの、事柄
現実世界を生きているはずが、
いかに自分の日常が解釈で成り立っているか
それはもう、妄想の世界 バーチャルだ
事実がほとんどない
それに対して、一喜一憂している
いや一喜三憂くらいだろうか
これを知ると、目の前で起きる日常を
健全な捉え方が出来るようになる
傷つきやすい人、敏感な人は
無駄に傷つくこと、
ネガティブな感情で過ごす時間を
減らすことが自分でできるようになる
限られた時間を
ネガティブ感情で過ごすより
フラットに、ポジティブに
自分がリラックスした心の状態で
時間を過ごせるようになる
感情を自分で扱えるようになるには
確かに時間はかかる
けれど、コントロールできるもの
それに取り組むか、否かだけのこと
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