頑張らないを選択する
「誰かの期待に応えなければ」と無意識に思っている
親の期待に始まり、先生からの期待
上司から、部下から
そしてパートナーから・・・
「期待」の呪縛は日常すぐ隣にある
相手をガッカリさせないように
落ち込んでいる人を励まさないと
笑顔でいないと
誰かの為に生きている自分が居る
そんな自分に疲れると
「なんで私ばっかり」
こんな言葉が浮かんでくる
「誰かのため」これだけで発動するのは不健全
自分の気持を置いてきぼりにして
挙句の果てには、愚痴が出る
相手に対して、怒りを覚えたり
結果として「相手のため」にはならない
そして何より「自分のため」にもならない
なので
自分の感情が嫌々「やってあげるよ」の時には頑張らない
「頑張らない私」を選択し実行する
私は誰かを満たすために生きているのではなく
「自分を満たす」ために生きている
相手のためにやることにより、自分は何が満たされるか
相手のためが、自分もハッピーになれる
その行動にどんな意図が込められているのか
自分の人生を生きること
結果として、それが周りの誰かを満たすことに繋がっていく