ネガティブ感情の有用性に関する研究は日本の研究から始まった 4 Hiromi Universe 2025年1月6日 07:45 ホールネス(全体性)は もともとユングが言い出した概念ですが、その起源は仏教や老荘思想等の 東洋の叡知にあります。 ネガティブ感情の 有用性に関する研究は 日本の研究から始まったとのこと。 この分野は無常観を持ち、 もののあわれに美を見い出す われわれ東洋人こそが 向いているのでしょう。 実際に、「あるがまま」で有名な 森田療法はじめ日本生まれの心理療法や、東洋の叡知をとりこんだ プロセスワーク等の トランスパーソナル心理療法では 不安や身体症状等 ネガティビイティが包含する ポジティブな意味や効果を生かしています。 まさにピンチはチャンスだということです。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #仏教 #ホールネス #もののあわれ #無常感 #東洋の叡智 4