【自己紹介】メンタルコーチ 長谷川 裕美 noteはじめました!
このnoteでわかること
長谷川 裕美です。
私は、コーチングを通じて、クライアントがより豊かで自由な人生をすごせるサポートを行っています。
お仕事もプライベートでも天井にぶつかり、苦しい思いをしている方々を自分の思考の枠から開放し、心身ともに軽やかにするのがこのnoteの役割です。
これまでマンツーマンコーチング、グループコーチングを全国各地(北海道~福岡まで)で開催してきました。登壇/主催開催/招致セミナー・イベントへの参加者は延べ4000名以上。
過去にはマンツーマンのコーチングセッション100名予約待ちを記録するほど多く方々のモヤモヤを解消していきました。
【クライアントの声】一部を抜粋
心のモヤモヤ=自分の本音や答えを外に求めている状態
お仕事や人間関係で生まれたモヤモヤやストレスを上手に解消している人は、自分の中から答えを見つけ出しています。
自分の中から出てきた感情や感じたことを言語化し、自分のモヤモヤを客観的に認識できているからこそ、消化不良を起こすこともなく、自爆することもありません。
消化不良を起こしてしまう人は、自分の本音や答えを外に求めてしまっています。自分の中にあるモヤモヤはあなた自身の中から生まれたもの。これに気づかないと外側の世界にあるそれっぽいヒントに惑わされて、余計に自分の本心を見失ってしまいます。
本やワークショップから仕入れた知識やテクニックで悩みが解消されたと思っても、それが一時的なもので、根本的な解決にならない時も同じです。
自分の答えを見つけるためには、自分の中から溢れてきた感情や感覚を言語化したり、時には絵にしてみたり、相関図を書いたりして、見える化していくことがポイント。
見える化することで、コンディションが悪い時でも、心が軽くなっていきます。
子育ては外に答えを求めやすくなってしまう
私も中学1年生の子どもを育てるママですが、子育てはもちろん始めてのこと。それ故に、私も外に答えを求めやすくなる時期を体験しました。
「母親は親の責任を果たし、掃除や家事など家庭のことに専念するもの」といった時代に生まれ育ったからこそ(昭和生まれ)、そんな先入観も根強く持っていました。
しかし、一般的に家事や掃除などはマイナスの状態をフラットにするものだと言われています。感情的にプラスを生むものではなかったため、少なくとも私は家事から自己有用感を得ることができませんでした。
もっと褒めてほしい、認めてほしい、けれどコミュニケーション不足や信頼関係の不足から、それを人に求めることが出来ず、どんどん自分の中に小さな不満をため込んでいきます。
これって子育てではよくある光景ですが、この時点で自分の評価を外に求めているため、社会とのつながりが絶たれたことで、気楽さもある反面、孤独にさいなまれていきます。
かといって、「他者評価がなくてもいい!」と言えるほどの自己肯定感はありません。
私も「心の拠り所や安心できる場所がない」という感覚に陥り、常に不安な状態でした。
社交的でもないため、子供を連れて行政の施設に行っても上手くなじめず、かといって「一人きりでいい!」というほどの強さもなく、とにかく自分と自分の決断に自信が持てず、ダメ出しばかりしてました。
子育て中は、他人に評価を委ねてしまいやすくなるので、自分の本音に向き合う時間がなくなっていきます。
コーチングは自分の本音を自然と引き出す魔法のスキル
私はコーチングスキルを身につけたことで、自分の本音に向き合い、心のモヤモヤから開放されました。
なにより「自分の直感は、自分の人生においてのみ正しい」という答えにたどり着き、自分の直感をより信じられるようになれたことは人生のターニングポイントでした。
自分の本音ではない感情、言葉の違和感についても敏感になり、自分が本当にやりたいもの、大切にしたいことにエネルギーを注げるようになれるのが最大のメリットです。
また、私がコーチングスキルを身につけてから取り組んだ自分の本音を引き出した方法をご紹介します。
コーチング未経験者でもできる自分の本音の引き出し方
①フラットな意見交換で自分軸を引き出す
フラットな立ち位置と安心安全の中で、シェアや意見交換をすることで、自分の中になかった考え、想像もしない体験、自分では出来ない挑戦、成功と失敗、悲喜こもごもに触れることで、自分が大切にしていること、優先したいこと、悩みへのヒントを得ることができます。
自分の本音を無理やり引き出すのではなくて、自然に内から湧きあがっていくものです。
子育て中ならコミュニティやワークショップに参加して、他人の意見を取り入れていくと、自分の本音に気が付くことができます。
②自分の話をする
私のコーチングセッションやワークショップのご参加者様は、人(お客様)のお話や要望をヒアリングしていくお仕事の方も多いです。
コーチ、カメラマン、WEBデザイナー、一級建築士、セラピスト、看護師、クリエイター、タロットリーダー、経営者、研究者、エステティシャン、会社員、専業主婦など…
人のお話を聞く職業の人ほど自分の話をする機会は、実は思うほどに多くはありません。だから、自分の本音と向き合う機会が人に比べて少ないです。
私も登壇などでは自分のことを話す機会がありますが、自分自身のプライベートな気付きや学びを口に出す場は思うよりもずっと少ないです。
なので自分の話をする時間を設けてみてください。
自分の考え、思い、感じたことも言葉に出して話すことで、自己理解や自己受容、自己肯定に繋がっていきます。
またコミュニティなどで自分の話をしていくと、「凄い」「活躍している」ような人の素の姿、裏話に触れることで、SNSなどで見えているものだけで判断しない観察眼も養えるのでおすすめです。
③サードプレイスの必要性
家族やママ友やご近所さんなど、親しく近しい相手だから話せないことってありますよね。
私も深い部分のことを人に聞いてほしいけど、距離を置かれてしまうかもしれないから、自分の中に留めてしまう。でもそれだと消化不良を起こしてしまう。
そんな時にサードプレイスの存在は大きいです。
自分の実人生や生活圏に直接の影響のない、けれど「自分と向き合いたい」「夢に向かって挑戦したい」「素敵な刺激を受けたい」「安心安全の場で自己成長したい」という方々と、どんなことも口に出せる場作りがあれば、自分の本音を引き出す最高の環境になります。
私も自分の本音にとことん向き合える環境を提供しています。
参加者のお住まいは全国津々浦々であり、ご職業も様々。全員がフラットな立ち位置で、上下関係なく、自分のことを自分の言葉で話すことで、気付きや学び、ブレイクスルーが自然発生している環境です。詳細はこちらから⇩
メンタルが人生の9割を決める
私の過去とクライアント様のお声からわかるように、自ら出した答えに自信を持つことで、心のモヤモヤが晴れていきます。
以前の私のように本を読み漁り、どれだけ知識やテクニック、ノウハウや資格を持っていても、メンタルとマインドが整っていないと、それを必要なシーンで引っ張り出して実践することができなかったのがその証拠です。
どれだけの才能や能力を持っていても、
・人の目が気になって動けない
・一歩を踏み出すことが出来ない
・たとえ賞賛を得ても不安が消えない
・自分を認めることが出来ない
・一度の失敗で折れてしまう
・一度の失敗が致命傷になってしまう
けれど、人の言動は抑えることができないからこそ、自分自身が強くなるしかありません。そのためにもメンタルを整えて、自分らしい人生を過ごしてもらいたい。
そんな思いで私はメンタルコーチをしています。
これからこのnoteで自分の中のモヤモヤを解消する具体的な方法を発信していきますので、次回のnoteも楽しみにしていてくださいね。
長谷川 裕美の実績紹介
【主な活動実績】
・登壇/主催開催/招致セミナー・イベントへの参加者は延べ4000名以上
・札幌~福岡までセミナー・イベントを開催
・リピ率90%のグループコーチングPJTを展開
・マンツーマンのコーチングセッション100名予約待ちを記録
・認定NPO法人 スローレーベルが主催する”SLOW CIRCUS ACADEMY”にて「対話の時間(グループコーチング)」を担当
・Instagramフォロワー数1万人
【保有資格】
・メンタルコーチ
・アンガーマネジメントファシリテーター
・アンガーマネジメントコンサルタント
・アンガーマネジメントアドバイザー