全ては愛探しゲーム、春分からまた新しい愛を探しに行こう。
春分前日、太陽魚座期最終日です。
魚座は浄化。
この季節は1年の禊でもあり、自分の軌跡を褒め労うような時。
1年は1月1日から始まりますが、宇宙の新年は春分です。
今日は大晦日のような日ですね。
1年、よく生きました。
お疲れ様でした。
起こる出来事は「循環の1つ」でしかありません。
「よいこと」も「そうでないこと」も生きていれば起こってきますが
「よいと感じること」「そう感じられないこと」なだけで、最終的には全てが幸せの方向に向かっています。
よいと感じられないことが起こる理由は
「愛」はあるよ、気づいてね、という宇宙からのメッセージ。
どこに愛があるのか、何が愛なのかははっきりとは分からない。
はっきりと分からない愛、それぞれ違う「愛の表現」を日々、見つけるために生きている、と言っても過言ではありません。
人生はそんな「愛探しゲーム」ですが、時にはすでにそこにある「愛」の輪郭をはっきりさせるために「よいと感じられないこと」は起こってきます。
人は自分のフィルター(感情)で物事を計りますから、愛などと到底思えないこともあるわけです。
この世界で1番大切なものは、例外なく「命」です。
命あっての物種。
生きていればこそ。
そしてこの世界の物事は循環の1つでしかありません。
毎日、色んなことが起こり、色んな感情を味わい、人を愛しながらも時に人を憎らしく、妬ましくも思うこともあります。
でも、『生きていればこその味わいだよね。
生きていればまたたくさんの「愛」が見えてくるよ。』
魚座の季節は全てを洗い流し、許し、受け入れてまた次へと向かっていく。
あなたは今、生きている。
今まで手に入れたものもある、喜びもたくさんあったね。
だけど失ったものもある。そんな中でたくさんの「想い」があったよね。
悲しい出来事も想いもあったね。
だけどこの世界にはまだまだたくさんの愛がある。
捨てたもんじゃないよ、だからまた「すでにある愛」を探すゲームを一緒に楽しもうね。あなたは1人じゃないよ。
新しいフェーズが始まっていく春分に向けて
そんなメッセージが降りてきています。