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ニュースの懸念

今日はよく晴れ、音の通りも良い感じだ。

数百メートル先の警察の違反取締の音がクリアーに聞こえる(^_^;)

ドライバーの皆さん(私も含め)、日々安全運転で。



さて本題。


私はテレビドラマが好きなので、テレビは割とみる。

そのままニュースをみたりするんだけれど、中身がなんだかなぁと思うことばかりで昔ほどの信頼がない。


さっきみたのは、難聴に関すること。

コロナ禍でイヤホン・ヘッドホンをすることが増え若い人の難聴が増えている、といった言い方をしていて、あれっ?と思った。


我が家、若者が3人いるけど、もうコロナ禍の何年も前からイヤホン・ヘッドホンしてる。けど難聴になった子はいない。

逆に、ライブでスピーカーのそばにいて音響外傷になった子はいて、どんなときでも大きな音は耳によくないと耳鼻科にかかった際医師に言われたことは何度もある。


だからイヤホン・ヘッドホンを使う際は音量は上げすぎないように、聞こえが悪いかもと感じたら音量を意識的に小さくしたり、耳かきは頻繁にやらずほどほどに、などと彼らには伝えてきた。

耳鼻科にかかった子は特に気をつけるようになった。専門家の言葉は親のお小言なんかより何万倍も聞き入れやすいものだ。


コロナ禍でイヤホン・ヘッドホンをつける人が増えたから難聴も増えた


実際、それで難聴になった人もいるだろう。

しかし、難聴になってしまったすべての人がそうではないし、むしろイヤホン・ヘッドホンへの危惧は以前から指摘されていたことだということを、ここに記しておく。


自分で見聞きし、判断することの必要性…異常とも言えまいか。

メディアは、情報を発信する上でもっともっと慎重になってほしいと、切に願う。

またわたしたち個人も情報を鵜呑みにするのではなく、ワンクッション置いて考える心構えで見聞きしていきたいものである。

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