天気のせいもある
おはようございます。梅雨空に見えますが梅雨入り(したと見られる)発表は当方はまだです…
天気が悪くなると、体調が悪くなる方もいらっしゃると思います。私は若い頃リウマチ持ちで、膝が痛くて辛かったのを覚えています。今でも痛みが出るときはありますが、食生活を改善したおかげなのか以前ほどのつらさはありません。
ちなみに食生活改善の効果は生理痛の軽減にもつながったようでとてもラクになりましたが、今は更年期障害に悩まされています(^_^;)
話をもとに戻します。
天気により体調や気分がすぐれないのは、ごく当たり前のことです。もちろん、苦手な天気の時だからという「思い込み」もあると思います。
天気って目に見えて、ガラリと変わりますよね。まず晴れならば視覚的に明るい・眩しいですし、体感としては暖かい・暑い、空気を吸うと乾いた感じで、深呼吸すると気持ちよく感じたりするでしょう。雨だと薄暗い・どんより、体感は涼しい・寒い、肌からも感じますが湿った感じ・ベタベタ感。
そして天気って、意外とシビアで気温とか湿度とかの上下はかなり激しかったりして、短時間での寒⇔暖、乾⇔湿の差があると身体は参ってしまいます。
それでも、日本の場合は特に四季があり、緩やかに温度湿度は日々変化していき季節がいつのまにか移り変わっていて、春や秋は過ごしやすいな、と思ったりするわけです。
よく寝たはずなのに疲れが抜けないとか、食事も運動も気にしているのに体調がイマイチ、だったりするのは、天気のせいもある、かもしれないのです。
ご自身の生活態度や失敗と感じたことを、あまり責めないでくださいね。
どんなに頑張っても、自然の力には逆らえないときがあります。
身を任せて流されてしまうのも手だったりするので、深呼吸して、まずは気持ちを落ち着かせてみてくださいね。
よい空気を、肺に取り込むイメージで。
週の半ばです。頑張りがきくように、ご自身の心と体を大切にしてお過ごしください。