謝らない
おはようございます。
突然怒鳴られたりキレられたり大きな音を立てられると、萎縮してしまって咄嗟に謝ってしまってることが多々ありました。
これは私が幼い頃からの癖?で、特に母に対してそうしていたように記憶しています。
けれど私も我が強かったので。意地張って謝らないこともありました。
母以上に、家族を萎縮させるのが得意?な身内。理由を述べずただ不快感を顕にしていましたが、私も全く理由がわからず。数時間後にその理由を私は見つけてしまいましたが当人は就寝(のフリかもしれないが)した後でした、いわゆる不貞寝。
でも、不機嫌な理由はわかるんだけれど、では、誰が悪いのかとなると「犯人」はいないんです。少しずつ家族の意識がズレていただけで、明確な悪者はその「不機嫌になった理由」には存在しない。
だから、謝らないと決めました。
身内はきっと今日も機嫌が悪いでしょう。
しかしそれは、極論を言えば身内自身の性格の責任で、家族の行動とは結びつかないから、だれも謝ることはないです。私が謝ればいいのかもしれませんが、謝る理由がないのだから。
咄嗟に、勢いで、謝ったりしなくてよかった。
私は自分を大切にできたと、心から思えた今朝でした。
モラハラに屈しない。
最近の目標です。