ココロノオト♪2 ~心に四季を灯して~
人に接する時は春のように温かい心
仕事をする時は夏のように燃える心
物を考える時は秋のように澄んだ心
己を責める時は冬のように厳しい心
今日話したあの人に
温かい心を向けられたでしょうか?
無事に終えた今日の仕事
情熱を持って取り組んだでしょうか?
自分にとっての大切な決断
その先に見える景色は澄みわたっていますか?
責めるというよりは振り返るとき
自戒の意味を込めた視点を持てましたか?
日常の様々な場面で
“心”は移り変わっていきます。
でも、人それぞれ好みはあれど、
どの季節も優劣なく素敵です。
心の声に耳を傾けて
心に四季を灯しましょう。
ポイントは自分も「人」であるということ。
冬の後に春が来るように
厳しい心を向けて振り返った後は
温かい心で自分自身を包みましょう。
このことばを読んで、私自身も日々の心の変化をキャッチしていけたらいいなと感じました。
変化を感じて心の状態を知ること、それがきっと、自身の“心の健康”にもつながっていくのだと思っています。
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このシリーズ「ココロノオト」では、日常の生活の中で心が何かを感じたとき、すなわち「心の音」が鳴った瞬間を切り取って、自由に表現していこうと思っています。
不定期となるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします♪
是非みなさんも、自身の「心の音」に耳を澄ませてみてください。そして、良かったらその音色を私にも教えてくださいね!