【詩】朝の演奏会
朝の七時
夢から目覚めて
窓から太陽の日差しが差し込むと
毎日が日曜日のように
楽しい気分になる
耳を澄ませると虫たちが鳴っていて
それぞれ音楽を奏でている
蝉はチェロを弾いて
カマキリはギターを鳴らす
テントウムシはサンバを踊り
かっこうは歌を唄う
毎日が音楽の合唱会
風が透き通って吹いている
野鳥の羽ばたく音や
庭に生えた草は
自然に生きる私たちを見守っている
大地の力強さや
日々の日常のなかで
大切なものに気づく
私たちは一歩ずつ生きてるんだ
朝の七時
夢から目覚めて
窓から太陽の日差しが差し込むと
毎日が日曜日のように
楽しい気分になる
耳を澄ませると虫たちが鳴っていて
それぞれ音楽を奏でている
蝉はチェロを弾いて
カマキリはギターを鳴らす
テントウムシはサンバを踊り
かっこうは歌を唄う
毎日が音楽の合唱会
風が透き通って吹いている
野鳥の羽ばたく音や
庭に生えた草は
自然に生きる私たちを見守っている
大地の力強さや
日々の日常のなかで
大切なものに気づく
私たちは一歩ずつ生きてるんだ