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教えることでもらう対価とは

自分が知っていることは、いくらでも人に言えるけど
「教える」ことは、相手に合わせて伝え、共有し、創り上げていくこと
だから「教える」ことで、対価を頂いていたんだなと
言語化して、理解した先週

年に数回、突如降ってくる事業のアイディアや、個別にいただく案件は
基本、「わたし=教える人がいなくてもどうしたら自律的に皆が動けるのか・
持続可能な形は何か」という点を中心に構成する。

私は、学生・生徒を「教える人=私」に依存させないように意識している。

大人として、日々の選択は自己責任であることを身にしみて実感してほしいから。
そして、自立した実践者になってほしいという期待を込めて。
いつもそばにいますよ、ということだけをしっかり伝えて。

だから研修等は1回限りであっても、いつでも学び直せる機会の場づくり、
それこそ、相手に合わせ「自律/自立した実践者を育てる」研修は、対価をいただくものかも?と。

裁量制なので、時間を切り売りする考えは馴染まないが
個人事業なので、目的・内容は本当に妥協なくやってみようと。

だが、金額を決めるのは、難しいと思った。。

いつも通り、介護分野限定です。




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