見出し画像

『言葉にする習慣』梅田蔦屋書店 刊行記念トークライブ 開催レポート

『言葉にする習慣』
梅田蔦屋書店様での刊行記念トークイベント。
たくさんの方のご参加ありがとうございました。



いつも自分がやっているセミナーよりは、短時間。
書店という場所。
本をきっかけに、
はじめて私を知ってくださった方もおられる。

という、緊張する場でしたが、
いつも通り、ゆるく熱くお届けしました。

実際に「口にだす」ワーク
気づきがあった!という声を
いただきました。


<たくさんの感想をありがとうございました>


文章を書こうとする時、
もっとスラスラと言葉が浮かんできたらいいのに思ったり、
書いている途中で言いたいことが迷子になることは、
今でもよくあります。

さわらぎさんの本には、
言葉にするいろんな方法が、
わかりやすく書かれていて、ワークも、
上手くやろうとか思わずに、
スッと取り組めるようになっていると感じました。

言葉にできない思いがあることを重々承知の上で、
言葉にすることで見える世界は、
あなたの人生をより豊かにするものだよと、
誘ってくれているようです。

あなたには、あなたの言葉がある。
それを見つけていこうと励まされました。

本日はありがとうございました。
参加者さんからの質問への回答が、圧巻でした。
「言葉にできなかった思いを言葉にしてくれる人が信頼される」を見事に体現された瞬間を見ることができ、私もそうなりたい!と強く思いました。


かっこいい言葉、
それっぽ言葉で飾ろうとしたり、
言いたいことがまとまらなかったり。
言葉に対する苦手意識があったのですが、
表面で考えるのではなく、
掘り下げることが大事だなと感じました。

抽象的な言葉を
具体的な行動やシーンで考えるクセを
つけていきたいです。


SNSで見る「それっぽい言葉」を使うと
「それっぽい人」になってしまう。
抽象的な言葉を
具体的にする方法が印象的でした。
さわらぎさんのお人柄が
講演に溢れていて、
とても楽しくワクワクする時間でした。


「自分の思いは、常に更新されていく」
ということが印象に残りました。

自分の変化や可能性を
それなりに出すことはあっても
「こんなの恥ずかしい」とか
「たいしたことじゃない」とずっと思っていました。

あんたすごいやん!のような
感情や心が動いたことを
スルーせずに拾い上げていこうと思います。



お母様と一緒に参加してくれた
小学生、中学生の子供達も、一緒にワークしてくれました。


「自分の問いを立てる」というのが、
印象的だった。
自分のことを好きになるために、
自分のいいところを
見つけたい。
10代の僕でもすごくわかりやすくて、
勉強になりました。


ご参加くださった皆様、
梅田蔦屋書店の皆様、
そして明日香出版社の編集さん営業さん、
ありがとうございました。



【7月5日(金)19時〜
新大阪の会場で
『言葉にする習慣』出版記念セミナー 開催します】



こちらは、また違う角度から
ワークをしたり、
みんなで自分の思いや考えを
シェアしたりする時間にしたいと思います。

ぜひ、お越しください。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集