![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67372178/rectangle_large_type_2_3b285accc672872310203bcb8bc734f3.png?width=1200)
余計なアドバイスをする人は、プロじゃない。
「もっとこうすればいいのに」
自分の専門分野に関して、
他人の言動を見ていると、
「もっとこうすればいいのに」と思うことはよくある。
でも、
アドバイスは、余計なお世話。
相手はそれを求めていない。
プロとして仕事をしているなら特に、
求めていない人に、
アドバイスをするのは控えたい。
![](https://assets.st-note.com/img/1639008897693-C9yF2l3iRq.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1639007946603-rXmqc5JCGC.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1639007955507-CZEYZF0wWs.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1639007964470-RDUOmpPABZ.png?width=1200)
誰かに何か言いたくなったら①
プロとして活動しているなら、
求められていないアドバイスは控えたい。
自分の価値を下げることになるから。
(無料でアドバイスを求める人への対応も考える必要がある。アドバイスを有料で受けている人がいることを忘れてはいけない)
誰かの言動が気になったら、
それを相手に言うのではなく、
● もし、今度、誰かに
アドバイスを求められた時のために
ストックしておく。
誰かに質問されたり、「アドバイスください」「あなたの考えを聞かせて」と言われた時のために置いておく。
思ったことを書き出しておけば、聞かれた時にスラスラ話せるようになる。
![](https://assets.st-note.com/img/1639008175450-iZKqULbkJn.png?width=1200)
誰かに何か言いたくなったら②
● 内容を一般化して、
誰の何のことかわからないように
しっかり変えてから、
自分の場所で、発信する。
誰か一人に対して思ったことは、
他の誰かの役に立つことはよくある。
誰かのコメント欄に書いたり、
誰かの投稿にRTしたりせず、
自分の場所で、自分の意見として発信する。
![](https://assets.st-note.com/img/1639008240092-AiF5HHtXXC.png?width=1200)
どんなに正しく理路整然としていても、求められていないことは、伝わらない
どんなに正しい(と自分が思っている)ことを、
どんなに理路整然と説明したとしても、
相手がそれを求めていなければ、
伝わることはない。
話すも書くも、「相手が何を求めているか」が全て。
どんなに話し方のスキルを磨いても、書き方のテンプレートを手に入れても、「相手が何を求めているか」をつかめなければ、自分の思いが相手に伝わることはない。
というテーマで本を書きました。
「自分が既に持っている価値を言葉にして伝えたい」
「選ばれる発信がしたい」
「思いを言葉にして、伝えたい」
「自分の思いがうまく言葉にできない」
という方のために、新しい本を書きました。
さわらぎ寛子の4冊目の新刊。
『発信力を強化する「書く」「話す」サイクル』を、12月23日に発売します!
毎週(無料)ライブ配信しています!
秘密のFacebookグループで毎週ライブ配信しています!
誰でも申請OK。アーカイブ動画もあります。ぜひご覧ください。
言葉で仕事をつくるメルマガ
思考の過程は音声配信で