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この人の話をもっと聞きたい!と思われる人は「自分なりの視点」がある人
SNSで毎日せっせと
発信していても
全く売れない人と、
発信するたびに
反応があり
「もっとこの人の話を聞きたい」
と思わせられる人の違い
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▷「自分なりの視点」がある人の
話は面白い
みんなが知っていることや
どっかの誰かが言っていた情報を
そのまま話したり
書いたりしている人の話は
面白くない。
その人じゃなくてもいいし、
新しい発見や気づきもない。
SNS発信で売れる人は
「その人なりの視点」を持っている
▷自分なりの視点を持つには、
「多面的にモノゴトを見る」練習が効く
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人は誰でも
すでに「自分なりの視点」を持っている。
自分ではずっと
そういうふうに物事を見ているので、
それが「自分独自のもの」であると
自分ではわからない。
だから、まずは
「人には人のいろんな視点がある」
ことに気づくのが第一歩。
いつも、自分が見ている
「見方とは違う視点」で
モノゴトを捉えてみよう。
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▷小学校の教科でいうと?
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多面的な視点を持つには、
いつもと違う見方をすること。
たとえば、
小学校の教科で考えてみる
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国語=コミュニケーションや文化理解
算数=経済や論理的思考
理科=環境やテクノロジー
社会=人間関係や社会情勢、歴史
音楽=トレンドや感動体験
家庭科=自己管理やサスティナブル
保健体育=健康やメンタルヘルス
今の自分の仕事を、
「国語的に捉えてみると?」
「家庭科の視点で考えると?」
なんてやってみると、
意外な観点が見つかる。
▷多角的にモノゴトを見れる人の話は面白い
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一方からの偏った視点でしか
話ができない人は
視野が狭くて
話が浅い。
一つの出来事にも
いろんな観点がある
そうわかった上で
「自分はどういう視点でものを見ているか」
が語れる人の話は、
いつも面白い。
ものごとを
「教科で見てみる」
ぜひやってみてください。
詳しくは、
新刊『言葉にする習慣』
P,123を
ご覧ください。
新刊『言葉にする習慣
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「言語化力」の身につけ方』
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