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「もっとすごい人がいるのに、私なんて」と拗ねている人が売れない理由





もっとすごい人がいるのに、
私なんかが
こんなことをしても
売れるんだろうか。

もっとすごい人がいるのに
私なんかが
こんなことを言っても
いいんだろうか。

そうやって、
「私なんかが」
と言い続けているのは、

謙遜しているようで、
「拗ねている」だけ。

お客様にとっては、
「こんな私を慰めて」
「大丈夫って言ってよ」
というような
かまってオーラが感じられて
めんどくさい。

お金を払ってまで、
相手を慰めたり、
かまってあげなきゃいけない
なんてめんどくさいのだ。


どこまで行っても、
絶対に
「もっとすごい人」はいる。
その事実は永遠に変わらない。

だとすれば、
拗ねている場合じゃなく、

自分は
どんな人に
どんな価値を提供できるのか
それはなぜか

をしっかり言語化しよう。


あなたがいう「もっとすごい人」には、
その人に合うお客様が。
今のあなたには
今のあなたがいいと言ってくれる
お客様がいるのだから。

「実績」は、
寝転んでいても、拗ねていても、できない。
目の前の一人に
期待以上の結果を出す。

それ以外の方法はない。


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