破れているインク画。
おとやさんにインク画を作って頂きました＼(^o^)／
本当は、すぐにでも、感謝の、お礼の記事を書きたかったのですが
遅れてしまいました💦
いつものことながら、素晴らしいギフトを頂いたあとは、それを受けとめることにパワーを使ってしまい、言語化まで時間がかかってしまいます。
おとやさん、遅くなってゴメンなさい💦
私にプレゼントしてくれた、インク画はこちら！
家族分の５色のインクを使って作成頂きました。白が過去の私。そこから、夫婦としてのマゼンタの私と、ブルーの夫。さらに、ピンクや黄色やオレンジの子どもたちが広がっていく。で、混ざって、広がって、どんどん繋がって登っていく。
このインク画を見た瞬間、心の奥に熱いものが。。。インク画の下の部分、紙が破れている部分、分かりますか？私は、この破れた部分を見て、あぁ、まさに自分のインク画だと思ったのです。おとやさんが、破れた部分を、どういう想いで表現されたのか気になり、読み進めていくと。。。
いつものようにお水をかけていき・・・
ふと、紙に染み込ませようと思いました。
そう思っている間に
インクを置いている画面から水が溢れそうになり、
慌てて紙を準備したところ、
急ぎすぎて紙をビリっとしてしまいました。
（圧倒的準備不足っ）
（思いつきだから💦）
とりあえず、綺麗な部分で・・・！
と思ったのですが、
仕上がったものを見たところ、
この破れた部分がとても大事な要素に見えまして。
これは必須だと、
あえて残させていただきました。
※おとやさんの記事よりおとやさんが、私の破れた部分を見逃さずに表現して下さったこと、とても感動しました。さらに、このような言葉をかけて下さいました。
きっと御本人から見たら、
隠している感情や
苦しみや
不安や
できていないと思うことは
もっと、たくさんたくさんあると思うのです。
それを、
破れから時折ポロポロと溢れ出しては
皆様に見せてくれ、
受け入れられ
癒やされたりもして。
普段見せないものが
きっとあって、
それが強さであり、
優しさのように勝手に感じました。
誰よりも
日々の大切さ、
当たり前でない事を知っている方。
※おとやさんの記事よりここまで見抜かれてしまう、ドキッとする言葉の羅列に、おとやさんの愛を感じました。過去記事を丁寧に読み、「わたしという人間」を知ろうとしてくださったこと。「知ろうとすること」それは、まさに「愛」だと私は思うのです。
さらに、おとやさんが、私に、インク画とともに贈って下さった言葉は、
れん‐めん【連綿】
長く続いて絶えないさま。
ゆずさんが築いた愛は、
家族を伝って、
noteを伝って、
どんどん続いて行くのです。
もらった人が、
更に繋げていってくれるのです。
これから、
ずっと、ずぅっと。
ちゃんと愛は続いていくのです。
※おとやさんの記事より私は、ずっと仮面を被って生きてきた。幸せな家庭に生まれ育ったという仮面。書籍出版するときに、少しその仮面をはがした気はしたけれど、まだまだ、はがしきれてはいない。自分に許可出来ない癖は根強い。許せたようで、許せないことって、心の奥に潜んでいます。
許せないものを、
自分のできる限りで
精一杯行動して対応していらっしゃることは、
完全に許すことよりも尊い、
素晴らしい行動だと思うのです。
普通、できることではないのです。
あぁ、凄いなぁ…とただただ尊敬の念で、
時折出てくるそれらの記事や俳句を読んでいました。
それだけの事を受けてこられたのですから
完全に消えるわけなどないと思うのです。
事情がどうだった、
仕方が無かった事があったかもしれない。
※おとやさんの記事より完全に許すことよりも尊い、素晴らしい行動だと言って頂き、ここで、完全に涙腺崩壊でした。
私と両親との関係性、一つの記事だけで表現すると、こんな感じです。
おとやさんから頂いた言葉は、これからの人生で何度も何度も思い出すことになるでしょう。完全に許すことは一生出来ないと思う私だから。。。
過去にご自身の事で周りに伝え、
もらってしまった言葉達や、
こう捉えられてしまうだろう事は、
もし今、
改めて周りの人達に伝えてみると
全く違ったものが返ってくる気がしました。
ゆずさんの周りが愛に溢れていて、
もっと広く、
もっと大きな愛で
優しくフワッと受け入れてくれる
状況、人、時間が
今、ここにある気がします。
※おとやさんの記事よりまさに、今、👆のおとやさんの言葉通り、私は自分のことを伝え直そうとしています。それは、初めての有料記事への挑戦。仲間とともに本気の、本音のエッセイを書いていきます。
※初めて書いた有料記事に、なんと！１０人の方がオススメをして下さいました。そして、定期購読の申し込みをして下さった方が、今日の時点で１０名です！読んで下さった皆様、本当にありがとうございます。私は、今後、この🌈虹色通り🌈で、いい意味で皆様の期待を裏切るべく、自分の本音を書いていこうと決心しました！
次回、私の🌈虹色通り🌈に収録するエッセイは１２月２３日、金曜日の予定です。もちろん、他のメンバーも、本気のエッセイを綴っています。どうぞよろしくお願い致します。
最後に。。。おとやさんの、こちらのメッセージを紹介させて頂いて、今日の感想記事は、終わりにしたいと思います。おとやさん、あなたと出会えて嬉しい、と心から思います。
ゆずさんの記事からは常に優しい愛が見えています。
それは、ゆずさんが自分の人生の中で求めていたものをご自身の力で形にしている現れに感じました。
人は誰もが人生の中でいろいろなものを抱えてここまで来ていると思います。
それは誰だってそうなのですが、
でも、それでも、大変な想像もつかない様な経験を経て、ここまで来ていらっしゃる。
その上での愛。
だから大きいし、あったかい。
そして、簡単に「愛」と言うけれど、
愛って日々の連続の中で持ち続けるのは幸せでもあるけれど、
とっても大変な事でもあると思うのです。
どんな時も、誰か、何かのために自分を用いて意識を向けて、行動して。
時にピタッとハマったり、ズレたりした時も、
向き合う意識を持ち続ける事。
それが伝わるから、相互に愛が生まれると思うのです。
だから、尊い。
子供時代のご経験、
現在のご病気。
それ以外にも辛かった、大変だった事。
それでも今を生きる。
日々の幸せの土台、裏にはゆずさんの人生の全てがある。
だからこそ、日常が輝いている。
お子さんへ繋がる愛はゆずさんが作った。
ゆずさんにしか作れなかった愛。
こちらは、おとやさんの素敵なインク画のカレンダーです🥰私も早速購入させて頂きました🌈
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
ご縁ありましたらエッセイ本、よろしくお願い致します💛
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