洗濯機壊れる

15年間使っていたパナソニック（ナショナル）の洗濯機がついに壊れました。 10年の時に、洗濯槽が割れてギリギリの10年保証で修理してもらい、それからは綱渡りのように毎日　洗濯。 とうとう今日でお別れになりました。 個人的にやっぱり外干ししたい人なので、ドラム式ではなく縦型の全自動に決めた。 やっぱり安いし… でも、家電が新しくなるのは　安いものでも、やっぱりワクワクします。 楽しみ♪

本屋さん閉店…

先日、地下街で一軒だけ残っていた老舗の本屋さんがとうとう閉店してしまった… ここ何年かは、半分は文房具を売りながら頑張っていて、文庫本と週刊誌だけで営業しているようなお店だったが、前を通ると本屋さんだ…と安心するようなところだった。 地下鉄の駅からも近かったので、買い忘れた文庫があるとあそこで買えると思った。 自分だって、丸善とかジュンク堂とか大手の書店が買ってしまうのに… なくなってしまいやっぱり、寂しい。

ロストケア

今日は、ロストケアを鑑賞。 なんだか見ていて苦しくなるような 映画。 「救い」と言う松山ケンイチの言葉に頷きそうになってしまう。 自分も認知症の父と暮らしたことがあるので、とても他人事とは思えなかった。 役者さん全員の演技が素晴らしく、 今ぼーっとして地下鉄の中。

江國香織

しばらく、山本文緒を読み続けてしまい、なんだか自分の弱々しさとか 暗さとかにあまりにも共感してしまっているような気がしてきて、久しぶりに古い江國香織の「号泣する準備はできていた」を読む。 短編集のこちらの一作目から、もう本当に別世界。 同じ星に暮らしている二人の作家なのに、生きている世界が全然違うように思う。 割と前の作品なのに、「熱帯夜」とか逆に今っぽい。 もちろん、どちらも好き。 しばらくすると、山本文緒の世界から抜け出したような気がしてくる。 不思議なくらい… 本を

雨の日の百貨店

雨の日の百貨店は、私のように行き場のない人達が集う所だ。 営業途中の若いサラリーマンが喫煙所の前で休憩していたり、お爺さんが店員さんに意味もない話しを話し続けていたり、そして後は高齢の女性、女性、女性… でも、その中に紛れていると寂しいようなホッとするような気持ちになる。 だから、雨の日は百貨店に行く。

今日は、一日中雨です。 雨はとっても苦手… どうして良いかわからなくなって、とりあえず家から出てどこかへ行こうと思います。 今日は、午後　無印良品週間を見に街に行きます。 収穫はえるかなぁ…

山本文緒

はじめまして、山本文緒の「残されたつぶやき」を読んで、noteの存在を知りました。 読書と週末に見る映画だけが楽しみですが、同じような習慣をお待ちの方とお話し出来たらと思い登録してみました。 よろしくお願いします。