仕事できる人の定義について本気だして考えてみた
みなさまこんばんは。
華金ですおめでとうございます🌷
突然ですが、皆さんは、自分って仕事できるほうだわぁって思いますか?それとも、自分て仕事できないわぁ(ためいき)と感じますか?
本日は、そもそも仕事できるって何で決まるんでしょうかねということをつらつら考えていきたいと思います。
「あの人仕事できるよね〜」とかって、普段何気なく使う言葉かなと思うんですが、私思うんです。
世の中には超多種多様な仕事が存在していて
その業務の難易度も物理的な環境や社内外の人間関係も全部違う中で
一律に仕事の出来不出来ってどう測るんだろうと。
結局は、
コミュニケーションをとりやすい人とか
どんな環境でも前向きに考える人とか
常に自分ごととして物事をとらえる人とか
最後までやり遂げる人とか
そういうところに落ち着くよねとは思いつつも
(というか上記の行動がどんな厳しい環境でも出来る人はやっぱり確かに本当の出来る人ですよね)
やっぱり、ざっくりまとめて「仕事ができるビジネスパーソン」を定義するのって難しいなと思うんですよ。
ある職種では歓迎される特徴も別の職種では嫌われるってことはあるじゃないですか。
そういう意味では「仕事のできる営業」とか「仕事のできるSE」とかいうレベルでは定義は出来るのかもしれません。
そして、給料が高い=能力が高い、というわけでもないんだなと思います。
いや、特定の文脈で能力が高いからこそ、高い給料もらえるというのは事実なんですが、でも能力そのものよりもやっぱり市場規模とかにもよるじゃないですか。
そこを見極めるのも能力かもしれんが。
でも、大学院にいたとき、まじでめちゃくちゃ優秀な先輩方がアカデミアの中で、有期雇用で雑用もこなしながら研究続けているのを見て、能力=給料ではないんだなぁって、すごく強く思ったんですよね。
じゃあ一体どういう人が仕事できるのよ!と
いうことですが、私の暫定的な結論を言うと
「向いていることをやってる人」だと思っています。
もちろん、どんな環境であれハイパフォーマンスなスーパーマンもこの世にはいるのかもしれなけど、
私みたいな凡人が「仕事出来る人」になりたいなら、
とにかく向いていることを見極めてひたすらやる、
やれるような環境を設定することなんだろうな。
そんなふうに思います。
そんな私は、まだまだ得意なことも苦手なことも色々手を出してたまに地雷を踏むこともある、そんな段階です。笑
(ちょっと人より気付くのが遅いかもしれない)
なぜかというと、私結構「やりたい」が先行しちゃって、自分が得意かどうかたまに忘れちゃうんですよね。
ということで、自分の得意不得意にもしっかり向き合っていきたいところです。
ではでは。
よい週末をお過ごしください😇✨