正しいことをしていると、人が見つけてくれるし、情報が集まってくる

適切な情報を持って発信していると、あるいは、本来自分が歩くべき正しい道のりを歩いていると、人やさらなる情報、いいものが寄ってくる。

セレンディピティの一種なんだろうけど。

これは菊地成孔もこの間のペペトルメントアスカラールのコンサートでも言っていた。

「自分には何の才能もないが、一つだけ才能があるとすれば、周りに才能のある人たちが集まってくる。なんと、歩いているだけで」と言っていた。

これって本質だと思う。

菊地成孔が自分に嘘をつかず、自分が進むべき道を歩んでいる証拠だ。

おれもこの間アートイベントのSNSをあげたら、ある人から連絡があった。

それ以外の方法では関係性を構築できない人からの連絡だった。

こういうことってあると思う。自分に嘘をついて無理やり歩んでいる道よりも、自然に、自分の知的好奇心の赴くまま進んでいくのが正解というか、成功への近道なんだと思う。