手書き表現技法としての「虫瞰図」のすすめ
虫瞰図。「え、何?」と見慣れない言葉だろうと思います。以前勤めていた設計事務所の上司から、この表現技法の存在を教えられ、いまや僕の設計ライフでは欠かせないものになっています。
”むしかんず”と僕はよんでいます。正しくは”ちゅうかんず”と読むのかしら? 漢字変換もままならないので、一旦みんな知ってる”鳥瞰図”と打ってから、”鳥”を消して強引に”虫瞰図”とPC画面上で文章を打っています。以下の”虫瞰図”はすべてコピペです。
建築のパースで良く用いられる「鳥瞰図」とは対をなす表