ヤドカリ放浪記2011〜越後南下編〜
9月26日
AM7:08
道の駅阿賀の里
静かに起床
道の駅内に湧く、桂清水を汲んでこの日の放浪が始まる
AM8:10
セーブオン村松一本杉店
久し振りのセーブオン
懐かしくちょっと嬉しくなり寄るが特に目ぼしい商品がなかったので何も買わずに出る
AM8:31
大沢鍾乳洞
村松町指定文化財の無料鍾乳洞
駐車場から300m、山道を登った所にそれはある
しかし照明の類いは一切設置していない為に洞内は真っ暗…
日本でも珍しい鍾乳洞だが、一人で入るにはちと怖かったので最初の方しか観れなかった
また駐車場の近くには湧水がある
AM9:46
弥彦駅
弥彦温泉の玄関口
朱色に彩られた佇まいは神社そのもの
とりあえず駐車場に車を停めて観光案内所で情報を探る
そして温泉街へと散策に出る
AM9:57
越後弥彦中村屋
弥彦饅頭の元祖らしい
小腹が空いたので一個だけ買おうと思ったら小売りは無かったみたいなので諦める
AM10:01
親鸞聖人清水
昔、水不足に悩んでいる村人を見て親鸞さんが杖を突いて念じたらコンコンと水が湧き始めたという言い伝えが残るスポット
俺は珍しい事に飲む気にはならなかった
AM10:09
弥彦神社
古くからおやひこさまと親しまれて来た越後國一の宮神社
御祭神に天香山命を祀る
やっぱ神社は気持ち良いわ♪
心が落ち着く
AM10:23
津軽の火の玉石
弥彦神社の境内にあるお石様
質問内容によって石が軽くなったり重くなったりする不思議な石
通称・重軽の石
AM10:27
桜苑
鶏小屋に鹿園があるエリア
なんの説明も書いて無かったけどやっぱり由緒ある鹿なんだろう
非常に大人しい鹿達でした
AM10:32
玉ノ橋
一の鳥居脇にある渡れない橋
古伝には今の人心の玉ノ橋を求めて神慮に通わしめて真の道を得る心なりとあるらしい
まぁ〜縁起物って事で
AM10:37
酒屋やよい
越後の地酒を販売している地元の酒屋
八海山や久保田の有名地酒から様々な地酒を販売している
AM10:39
四季の宿みのや
いかにも高級旅館
玄関脇に足湯あり
AM10:49
お宿だいろく
玄関口に足湯あり
だけどお湯入って無かった
近くにある神社の案内書きが書かれている
AM10:57
湯神社
弥彦温泉の源泉なりし神社
一度は渇れたらしいが再び湧いたこの湯を神の湯と崇めているらしい
そんなこんな弥彦温泉散策
AM11:19
道の駅国上
温泉施設併設型道の駅
道の駅自体は月曜日定休日らしい
何の為にこんなトコまで寄り道したのか…orz
AM11:47
道の駅良寛の里わしま
なにやら歴史民族資料館や良寛の里美術館・菊盛記念美術館等の施設が点在するエリアにある道の駅
道の駅の売店自体は小さな施設で、けんさ焼きなる焼きおにぎりが名物らしい
PM0:10
道の駅越後出雲崎天領の里
歴史浪漫が体験出来る天領出雲崎時代館や石油記念館等が併設する道の駅
夕陽スポットでもあり尚且つ恋人の聖地でもあるらしい…
関係ないやw
PM1:27
蓬平温泉
温泉雑誌を使って花の宿よもやま館にて入浴する
入浴料1000円もする温泉なのにタダで入浴出来るなんて雑誌様々ですねw
まぁ〜そんなに豪華な浴場ではないけど自然に囲まれた露天風呂が気持ち良い♪
貸切状態だったからなおさら気持ち良かったよw
PM2:44
地震で沈んだ村
2004年、中越地震によりのみ込まれた山古志木籠
今なお、のみ込まれた家屋が生々しく残っている
物産館の山古志木籠郷見庵の二階には震災から復興までの資料が展示している
PM3:15
すき家17号魚沼店
朝から何にも食べてないのでいよいよギブアップ
牛丼並盛にたまごセットを付けて胃にかき込む
はぁ〜落ち着いた〜♪
腹が充たすとちょっと睡魔が襲って来ますねw
PM3:31
中島脳外科内科医院
久し振りに喘息の診察に立ち寄る
ここは前回も診てもらった病院なんで気軽に寄れます
一時間ほど待って診察が終わり先に進む
PM5:23
ファミリーブック塩沢店
古本屋かと思いきや新刊を扱って尚且つレンタル業・ゲーム機器の販売もやっているTSUTAYA的本屋さん
更に雑貨類も売っているTSUTAYAより一歩進んでいる
だけど手を広げ過ぎか本の品揃いがあまり良いとは言えないのはここだけの話w
PM5:36
原信塩沢店
今宵の夕食になる食材を購入する為に立ち寄る
もやしとキヌ豆腐を購入
ちょっとヘルシーに仕入れてみました
PM6:08
塩沢道路ステーション
今宵の寝床なりPA
道路向かい側にはコンビニもあるし便利だなこりゃ♪
とりあえず冷奴で一杯
テレビを視ながらのんびりと寛ぎ過ごす
そんな南魚沼での夜
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