note始めます
こんにちは。東京国際大学で駅伝部コーチをしています、松村拓希といいます。
以前よりnoteに興味がありましたが、今回のコロナ禍で自身と向き合う時間がいつもよりも増え、これまでの振り返りと反省、インプットしてきたものを整理して、この場をアウトプットの一つとして今後の自身の活動に繋がる何かを創出する事を目的として、noteを始めたいと思います。
このnoteでは、普段コーチ業をする中で気づいたことや考えたこと、何かを読んで考察したことなどを綴っていこうかと思っています。
更新頻度は不定期の予定ですが、最近は有料のnoteやオンラインサロン、オンラインセミナーに触れる機会が増えてきたので、その勉強費用捻出と、どれだけニーズがあるのか実験的に試してみたく、有料のnoteにもトライしようかと思っています。
初回なので、自己紹介としてこれまでの経歴を。
高校から陸上を始め、高校時代の主な成績は高校3年次に1500mと5000mでインターハイ出場(予選落ち)、全国高校駅伝には2年次と3年次に出場して4区29位、1区17位。都道府県対抗駅伝には3年次に出場させてもらい1区3位。インターハイも都大路も活躍は出来ず、少しは活躍出来たかなと思えるのは最後の都道府県駅伝くらいです。
大学は駒澤大学に進み、4年間で紆余曲折ありましたが、詳細は今後の記事の材料の為に割愛します。
卒業後は日清食品(株)(今は日清食品ホールディングスグループ)へ。7年間の実業団生活を送りました。今後の為にここも割愛。
競技生活引退後は日清食品を退職し、地元茨城での高校保健体育科教員を目指して、筑波大学及び筑波大学大学院で3年間学びました。
3年間の学びで中高保健体育の教員免許と大学院の修士は取得しましたが、高校の教員とはならず。縁があって筑波大学の特任助教としてコーチ業をスタートすることになりました。
筑波大学で2年間アシスタントコーチとして活動させていただき、またまた縁が繋がって、今いる東京国際大学にお世話になることとなりました。
東京国際大学に来て、早5年の月日が流れました。
様々な競技特性を持った素晴らしいスポーツが多数存在しますが、とりわけ陸上競技中長距離走には、人生を豊かにする要素が沢山あるのではないかと感じています。
個人的な視点ですが、色んな切り口から中長距離走・駅伝について綴っていきたいと思います。