食事について
トレーニングのボリュームが過多だと故障をするのと同じで、
食事の量も過多だと内臓を痛めるのでは?
と考えるようになってきました。
話しは変わりますがアーゼライトというサプリメントをご存知でしょうか?
自分は半年以上使用していますが、
使い続けてよかったなと思っています。
なぜなら、栄養の概念以外に、
消化吸収という概念を教えてくれたからです。
考えてみると、
【ああ、そうだな】と思うのですが、
食べたら終わりじゃなくて、その後に
は内臓は消化という作業があります。
それで体に吸収しやすい形に変わって、吸収が行われる。
余分なもの、要らないものは排泄される。
単純な構図かもしれませんが、ここがめちゃくちゃ重要だと痛感している所です。
空腹感は幸福感
とはよく言ったもので、
適度な空腹感は集中力を高めてくれます。
実際の指導現場では、
お米の量は1日○合!
といった感じで、まだ自分が現役だった頃と変わっていないのかな?と思います。
詰め込むことを強要されて内臓は消化に一生懸命、血流は筋肉じゃなくてそっちに力を注いでいるのに、
ランメニューをたんまりぶち込まれたら、
胃もたれはするし、吐き気はするし、
「そりゃ体は大きくならないでしょう…」と昔も今もずっと思っています。
色々発展しているものがあるのに、
そこを知らない、学んでいかないと
変われないなと自分自身も思います。
○○選手や△△高校はこういったトレーニングをしてる!
ではなくて、それ以外に知っておかなければいけない事は沢山ある。
それを知れたことに感謝しています。
アスリートとしてどうすれば上にいけるかという事において、
食事だけでなく、その後の消化吸収も考える事は、1つの大きなポイントだと自分は考えています。
自分のように才能がない人間が、上にいこうと思ったらとにかく色々と考えないとダメ。
活かせる情報はフルに活かします。
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