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20.スクワットがデッドリフトに比べて弱い理由

僕の現在のスクワットのベストは145kg3回、デッドリフトのベストは180kg2回です。(2018年12月16日時点)

2つともまだまだです!
それにしてもスクワットの数値が低い…。
その理由を考えました。

それは、今までの動作が腰をメインにして行われていたからだと感じています。しかも反り腰で。

野球にしても、走るにしても、打つにしても…etc。

腰は前屈の可動域はありますが、後屈、回旋の可動域はあまりありません。参考可動域は以下をご参照ください。

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↑伸展の動作が、体を後ろに反らすことです。

全然可動域がないです(汗)。


それなのに僕は、スクワットを行うときに腰を反った状態で行っていたわけです。(高校〜大学時代)

これではパフォーマンスは上がりませんよね。むしろ腰を痛めます。

何とかして競技に結びつけたいと思い、沖浦さんの所へ学びに行きました。

そしてスクワットの正しい動きを教わり、スクワットに励んでいます。

背中を丸める意識、腰ではなく尻と足で腹圧をかけながら床面を押す。

今はこんな意識でスクワットを行っています。
やり方が分かってきたので、更に強くなります。
来月は155kgをあげます。お楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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