「マネジメント 基本と原則」読んでみました!
社会人なら1度は目にしたり、耳にしたことがあるはずのピーター・F・ドラッカーの「マネジメント」をレビューしていきます。
私も就職したての頃に背伸びをして購入しました。購入しましたが目次すら読んでません。読む気も起きませんでした。
ただ、社会人○○年目となった今こそあの頃より成長しているはずの自分なら読めるだろうと本棚から数年ぶりに引っ張り出してきました。
きれいです。
本棚に眠っており、ほぼ新品です。では読んでみます。
part1 マネジメントの使命
企業とは何か?ってことですかね。
なぜ企業がそんざいして何をすべきなのか的なことを述べています。
顧客ありきの「企業」だよね?そして労働する人間もみてあげようねということでしょうか。
あとは、社会に存在している以上は社会的責任も無視してはいけないよ。とシカゴ大学のミルトン・フリードマン氏が述べています。
part2 マネジメントの方法
いよいよ本題でしょうか。
マネジメントの方法を教えていただけるそうです。
まずは有名なフォード社の話から入ります。
これは私も聞いたことがあります。ヘンリー・フォードの山あり谷ありさらに山あり人生のお話です。
本質の内容ですねぇ。マネジャーって何でしょう。リーダー、キャプテンと何が違うのでしょう?ボスとも違う。
「マネジャーは、人という特殊な資源とともに仕事をする」
人を「特殊」とも言うし「資源」とも言っている。深いですね。
part3 マネジメントの戦略
「マネジメント」を学んだところで、どう活かすか、ですね。
企業の今後を左右するトップマネジメントの在り方を力説してますね。
組織の全てを把握して、組織が今後進むべき道を築いていくのがトップマネジメントですかね。間違っていたらごめんなさい。
以上、レビューというか内容を読んでいるだけのような気もしますが参考になれば幸いです。
恐らく既に読んでいる方が大半だと思いますので今更感がありますが自己啓発のためにもご紹介させていただきました。