秋の旅路は、水的でした。 〜中禅寺湖、佛光山法水寺、うずまの鯰〜
秋の旅路で印象的だったのは、水的な場所でした。
水的とは、水に関連する何かということです。
具体的にいうと、湖や「水」の名があるところ、水のなかに住む生き物のオブジェです。
ということで、本記事では、秋の旅路で印象的だった水的な場所をまとめてみます。春や夏じゃないのにね。
水の旅路でもあるので、読者のみなさまは、浮き輪を身につけてからぜひお楽しみください。ゴーグルもつけるとよく見えるかもしれない。(わたしは一体なにを書いているのだろう笑)
【中禅寺湖/いろは坂(栃木県日光市)】
日光や中禅寺湖は、紅葉の名所として有名。
ということなので、行ってみました、中禅寺湖。
秋晴れでキラキラと光る湖面、色とりどりの紅葉がステキでした。寒かったけど、テンションが上がってたので平気でした。
中禅寺湖に行く手前のいろは坂の紅葉は、もっと圧巻でしたよ。紅葉シーズン、テレビでよく映るところ。
あ、そういえば。
中禅寺湖に着く前のいろは坂、2時間くらい渋滞してたぜ! 山道の渋滞なので、体が常に斜めの状態で、首と肩がやばかった。ナビだと自宅から自動車で2時間だったのに、なんと5時間くらいかかったぜ!
中禅寺湖、人気すぎるっしょ。
あと、いろは坂登りきって、降りるときにリッツカールトンあって、すごい泊まりたくなった。
外資ホテル、オシャレすぎるっしょ。
【佛光山法水寺(群馬県渋川市)】
群馬県渋川市にある台湾仏教のお寺、佛光山法水寺。うえの画像のような、さまざまな像や壮大な景色が魅力的な場所です。
このお寺さんはなんというか、派手だし壮観すぎるので、テキストでいろいろと書く必要ないかも。絵が強すぎるのよ。
ということは、SNS向きなお寺さんです。お若い人もたくさんいました。
【うずまの鯰(栃木県栃木市)】
栃木市をウロウロしてたら見つけた、栃木市の民話「うずまの鯰」のブロンズ像。
「うずまの鯰」には、鯰が子どもを救った話もあるので、子どもが鯰の背中にいますね。つらそうな表情がなんとも言えない。
栃木市は蔵の街で、歌謡曲とか聴きながら歩くといい感じです。
栃木駅周辺は、観光地として立派でした。巴波川周辺のゆったりとした雰囲気、良き。わたしのように、散歩しがちな人は、好きだと思う。
【また日光行こうと思う】
秋の旅路で印象的だった水的な場所は、北関東でした。けっこう地元でした。自動車の運転覚えたてなので、まだ遠くにはいけない。
まぁしかし、中禅寺湖はめちゃくちゃ混んでたけど、すっごい記憶に残ったな。やけに湖がキレイに見えた。2時間の坂道の渋滞、無駄じゃなかった。
来秋も行くかもね、日光。
そういえば道中、野生の猿、何匹も見かけたな。
秋の紅葉みたいな、顔色とおしりのお猿さん。
(了)