オレのMV、音楽映画、音楽系ユーチューバー 【2024年版】
表題の件ですが、今年のMVとか、かつて話題になった音楽映画とか、音楽系ユーチューバーとかについて書きます。
全部、わたしが2024年に心奪われ、感動したり、ドキドキしたりしたやつです。
前の記事で音楽について書き、テンションが上がり、また書きたくなったのでした。連投したくなったのでした。
毎年、年末年始頃は、音楽に長く触れ合う機会が多い気がする。音楽に没頭することで、繁忙期や冬の寒さ、年明け≒加齢から逃避できる、解放されると信じているのかもしれない。
では、ダラダラと書いていきますよ。
【宇多田ヒカル - Electricity】
伊藤忠のCMで使われてたんすね、この曲。
小躍りしたくなる、そして謎の神秘性のあるステキな楽曲で、MVもとても印象的でした。
2:50くらいから、自然や宇宙、細胞、宇多田さんの笑顔とかの絵がパッパと切り替わり、それを見ながらノスタルジックなサックスの音を聴いてると、なんともいえないいい感じの気分になります。
音楽よく聴くくせに、MVあんまり興味ないけど、この楽曲のMVは好きでした。
安定の宇多田ヒカル、これからも宇多田ヒカル。
【Underworld - Techno Shinkansen】
テクノ新幹線って、ダサいのかかっこいいのか、よくわからん曲名。
曲自体はとてもかっこよくて、テクノ新幹線の文字がコロコロと切り替わる絵と、新幹線からの流れる景色を見ながらサウンドを聴いていると、陶酔状態みたいになると思います。
アンダーワールドなので、曲だけ聴いててもなるけどね、陶酔状態に。
満員電車通勤かつ始発終電的ワークスタイルの時代、アンダーワールドよく聴いてたな。EDMとかもね。きっと、謎の陶酔状態じゃないと色々と乗り越えられなかったんだな。
【ボヘミアン・ラプソディ】
2018年公開の映画で、当時めっちゃ話題になってた。わたしは、先々週くらいにはじめて見ました。
ボーカルのフレディの葛藤がよく描かれており、心動きました。フレディとは全然違う人間だけど、勝手に色々と共感したのでした。
外国のロックに興味を持つと、クイーンは絶対に通る道かと思います。あの黒色のベスト盤、聴きがちかと思います。ライブエイドのパフォーマンスも、見がちでしょう。
Bohemian Rhapsody、2億回以上再生されてる。フレディ、歌うますぎるのよ。
【みのミュージック-伝説のオールスター曲『We Are The World』完全解説】
ユーチューバーとしても活躍されてるみのミュージックさんのこの動画を見て、『We Are The World』聴きまくった。みのさんは音楽の説明がうまいです、ほかの動画も含めて。あと、へんに気取ってない。
で、『We Are The World』もクイーンと同じように、外国の音楽に興味を持つと、何度も映像を見がちっすよね。
久しぶりに聴きましたが、はじめて聴いた中高生のときと同じ感想だ、ブルーススプリングスティーンすげー目立つな笑。あと、スティービーワンダーとのかけ合いの部分、最高やね。
ということで、2024年は、We Are The Worldでした。
2025年もきっと、わたしたちは世界。
(了)
※トップ画像は素材で作ったやつ