絵本「はいるかな」始動。イメージ共有
こんにちは、
はっとり ひろきです。
今日も訪問していただき嬉しいです。
今回は、
２０２４年１０月発売予定の絵本
「はいるかな」について
お話をしていきます。
前回までは、こちらにまとめてありますので
ご覧ください。
プロバスケットボール選手の
谷口大智さんと
グラフィックアーティストの
左右田薫くん
と、ともに 制作している 今作は、
２０２３年７月頃に
本格的に 動き始めました。
その頃に一緒に絵本を作ろう！と
お話をいただき、
どんな絵本にしていこうか
話し合っていました。
谷口大智さんと
左右田薫くんが運営している
TOP | WANーWorld Animal Narrativeー (sauda.jp)
コチラのNFTアートの
バスケットボールのキャラクターを
活かしつつ 独自の絵本に
していきたいとのことで
具体的に、考えていきました。
そこで、
小さい子でも 楽しめるような
シンプルな絵本に したいと 思いました。
そして、そのシンプルな 絵本に
僕たちなりの メッセージを
そっと 忍ばせられたらと 考えました。
色んな 動物が、
その 特徴を 使いながら
バスケットボールを
どう 入れるのか。
この動物 だったら
こう 入れるよね！
などと、話し合い ながら
案を 出しました。
こんな感じです。
縦に 開く パターンも 考えました。
ページ割りを して
出てくる 動物の 順番などで
どこで どう 盛り上げられるか など
なんとなく イメージを 固めていきます。
通常,、絵本は、３２ページ仕様が 標準ですが、
今回の 絵本は、２４ページ仕様と しました。
★２４ページ仕様は、０才～2才用
いわゆるファーストブックの位置づけです。
バスケットボールの絵本 という事で
このように、
縦に開いて、高さを 出そうという 感じです。
下へめくるイメージです。
ゴールの高さが表現できます。
こんな感じで
３人でイメージを共有しながら
話し合い、
制作は進んでいきます。
次回は、
ひと通り、ラフを作り
版元（出版していただける会社）を
どうするか、の話しをしていきたいと思います。
今日も最後までありがとうございました。
それでは、また！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？