3 愛情を伝える4つのタイミング
「大好きだよ!」
「あなたがいてくれて嬉しい!」
お子さんに愛情を
普段の生活の中で
どんな時に伝えたらよいでしょう??
\ こんな時に伝えてみましょう! /
という例を4つ
挙げてみますね!
1)うまくいかなくてガッカリしている時
お子さんがガッカリしている時
落ち込んでしまっている時
ぜひ愛情を伝えてください。
「どんなことがあっても味方だよ。」
「どんな時でも応援しているよ。」
と、お子さんのありのままを認めるような
言葉をかけてあげましょう。
「自分は自分でいてOKなんだ」と、
お子さんの自信につながります。
2)文字で伝える
ちょっとした手紙や
メッセージカードに
「だいすきだよ。」
「あなたがいてくれてうれしい。」
そんな風に書いて渡してみましょう。
力が必要になった時、
読み返すこともできますね。
3)あたりまえのことを言葉にする
「おかえりなさい。」にひとこと、
「今日も帰って来てくれて嬉しい。」
と、つけ加えてみましょう。
「おやすみなさい。」にひとこと、
「今日も楽しく一緒にすごせてよかった。」
と、つけ加えてみましょう。
いつもあたりまえになっていることを、
言葉にして伝えると、
お子さんは自分が愛されていることを
実感できます。
4)写真を見ながら伝える
がんばっている時
熱中している時などの写真を
お子さんと一緒に見ながら
「がんばってたよねー。」
「楽しそうだったねー。」
と伝えると、
愛されているという感情を
抱きやすいです。
お子さん本人の記憶にはない
小さい時の写真や
家族が揃って写っている写真なども
”家族として大切に思っている”
ことを伝えやすいですね。
スマホに保存している写真もいいですが、
よさそうな写真があったら
プリントアウトして飾っておくのも
オススメです!