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UtaMochi/詩餅
2023年6月5日 22:09
Lv.1木の家のベッドの上で君は目覚めたあたりを見回して混乱した見覚えのないものしかなかった女の声が君の名を何度も呼んでいた君はフラフラとリビングに向かった中年の女が君のためにパンとスープを持って来た君は促されるままそれを食べた自然豊かで長閑な村だ 全くもって知らない視界の左下に緑と青の線が見えたその横に 1 と数字が見えた目を擦っても取れないゴミのように目を閉じてもそれ