谷 弘一

⭐️空き家わいわい活動〜広がれわいかつ!//神戸明石で建設、中古リノベ事業等を運営。すまいの未来研究機構にて、空き家を再生してまちづくりを支援する運動を展開。また、フェニーチェパックによる診断ツールを斡旋、消費者のインスペクション普及を目指す。

谷 弘一

⭐️空き家わいわい活動〜広がれわいかつ!//神戸明石で建設、中古リノベ事業等を運営。すまいの未来研究機構にて、空き家を再生してまちづくりを支援する運動を展開。また、フェニーチェパックによる診断ツールを斡旋、消費者のインスペクション普及を目指す。

最近の記事

兵庫県の選挙は・・・

行政庁の長を選ぶのが選挙ですね。 選挙で、社会が変わるのか?たかが一票で、と感じる時代はそろそろ終わりかもしれませんね。 先日の都知事選の小さなムーブメントは参考になりそう。 私(今年50歳)より若い人の意見が地域の未来に向けて、 しっかり反映させるためにはどうしたらいいのでしょうね。 兵庫県で考えてみると・・・ 有権者数、約450万人において、 たとえば、約38%が、49歳以下、約62%が、50歳以上、としましょう。 49歳以下は、約171万人、50歳以上は、約279万

    • 勝手にジャニーズ解体案?

      あまりに娘たちが悲しそうで、平穏な毎日が侵害されるので、 勝手にジャニーズ解体案を考えてみた。 ※なんの調査もしてない、まったく無関係のおっさんの勝手な思い付きなんで怒らないでください。 では・・・ まずは、会社を変えたいなら「おんなじ名前はダメ」・・・ これは、歴史の長い会社にありがちで、どうしても、昔に引きずられる。 会社を変えたいなら、名前は残さない、これは、鉄則かなと。 よって、まずは、新会社「株式会社アソシエイツ(仮称)」をつくる。 ※Jの文字は絶対つかわない

      • 配偶者控除の壁

        配偶者がいるパートタイムの女性 6割以上が労働時間を調整(NHKニュース) https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221120/k10013897581000.html 将来の国民の働き方に、 偉い方が考える理想はあったとしても、 今、現実的に、取る策は、やっぱり必要かな。 12月になったら、仕事時間をへらす、 時給があがるから、仕事時間をへらす、 それを、仕事が忙しい中、 今の税制を理由とし、 どうやって減らすかを、会社と一緒になって考え

        • 楽観的解釈だけでは未来は切り開けない

          学生時代、いまから、25年前、 このまま日本にいても、何もいいことがないだろー そんな風に思っていた。 そんな風におもっていた、今40代の人々は、 本当に多いと思う。 そして、大したことができなかった世代なんだろう。 そして、やっぱり、 日本は弱くなったことを実感する。 これからの未来を切り開くのは、 もちろん、これからの未来を考える人間である。 多分、明るい未来がある、誰かの言う事を聞いていれば、 誰かがそれを作ってくれる。 目の前にある現状をみて、勝手にそんな風に

          空き家まちづくりの情報拠点プロジェクト

          すまい研は、空き家を利活用して、その地域のまちづくりを支援する団体、です。 すまい研は、地域のまちづくりを支援するため、未利用空き家空き地の利活用に取り組む団体です。 現在、兵庫県の空き家の利活用を行って、その周辺地域のまちづくりを支援する活動に注力しています。 そして、その情報集積と活動の拠点として、コワーキングスペースを開設したいと考えています。 一緒に開設支援してくれる方、ぜひ私までお声がけください!

          空き家まちづくりの情報拠点プロジェクト

          今、やるべき賃金対策とは・・・

          金利、インフレ率に対する賃金上昇議論と、給料上昇曲線の議論は、別に考えるべき。 必要なのは、まずは、中小企業の給料上昇曲線をあげていけるような制度設計では?つまり、40代、50代の中小企業社員の平均年収を800万〜1000万に引き上げること。ここが一番の問題。 それには、中小企業のトップの給料は、1500万〜2000万を超える必要がある。 ゾンビ企業を減らすには、社長の給料が低い会社の評価を下げていくことがもっと大切じゃないかなあー。 これをやられると、企業は生産性を

          今、やるべき賃金対策とは・・・

          外国人労働者議論

          安い外国人労働者を増やして、日本からお金を海外に持ち出されることを促す。 それより、まずは、日本人にとって、その仕事が、魅力ある賃金で成り立たせるようすることが大切なのでは? #日経COMEMO #NIKKEI

          外国人労働者議論

          チカラ

          「パワーゲーム」 結局は、力を握ったものが強い。 いろんな社会的制度や人間の営みが、 大なり小なりあっても、 その前提とした、「力」のバランスが、 全てのスタートなんだな、 と感じる。 「力」の中身や種類は、様々にしても、 やっぱり、 力あるものが、世の中を正しい道へ、 そして、 間違っている場合は、 より強い「力」で、 修正が必要なんだろう。 「平和維持」が何よりも、 強いチカラを握っている、 そんな社会であって欲しい。

          神戸駅前ATビルのテナント募集を開始します。

          JR神戸駅前にある、 1886年より134年にわたり英語教育をささえてこられた 関西学院、啓明学院にゆかりあるパルモア学院(2021年3月に閉校)のビルを 関学OBの先輩の不動産屋さんのご紹介のもと、 関学、啓明のOBの諸先輩方のご支援をいただき、 関学OBの後輩が担当している金融機関さんのご融資により、 関学OB先輩の司法書士さんに登記等をしていただき、譲り受け、 関学OG同期の一級建築士さんにデザインしてもらって、 10階建てのテナントビルにリノベーションを行いました。

          神戸駅前ATビルのテナント募集を開始します。

          人の話を聞く。意見を集める。の難しさ

          多くの地方の党員、党友の意見は、 Kaという。 しかし、同じ党員、党友が、 選出した人は、 Kaではなく、Kiという。 あれ、俺の意見は、 いつのまにどうなった? となる。 若手の意見を集めて、 Kaという意見を 上司に伝える。 上司は、幹部会議で、 協議して、 Kaではなく、Kiとなった、 という。 これで、 若手は俺の意見は どうなった? となる。 でも、幹部会議の 意見は聞いてるんだろう。 人の話を聞き、 意見を聞く、 と、 人に認めてもらうのは 難しい。

          人の話を聞く。意見を集める。の難しさ

          緊急事態宣言の本当の効果って・・・

          一番やっぱり必要なことは、 医療崩壊しないような、 重症~軽症までの医療ベッドの拡充じゃないかな・・・ いまの日本では、 全国で、1万人の感染者をうけつけている状態が、 限界じゃないかな・・・1.25万人までいくと厳しいそうですね・・・ その数としては、なんとか4月末ぐらいで一旦、ピークアウトになって、 厳しい体制のまま維持されている(踏ん張っていただいている)ようなので、 今の医療体制で、今後、このピークはこえた場合を考えると厳しすぎる・・・ 一方で、緊急事態宣言の感

          緊急事態宣言の本当の効果って・・・

          無料住宅診断の本当の意味

          自分の住んでいる家について、 どれほどの人が興味をあるのか あんなに高額で、 今現在も、毎月払い続ける、 今毎日住む家に、 どれほど興味があるのか。 すべては、 これにつきます。 車を買ったら、 傷がついたら、 気になるし、 洗車もするし、 ワックスもかける。 点検もあるし、 修復歴も気になる。 結果としていえることは、 家を気にしている方はめちゃめちゃたくさんいるのであろう。 このまま、どうしていけばいいのか、 特に買ってから期間が短い人の方が、 一番気にしている

          無料住宅診断の本当の意味

          令和と中小企業経営

          令和となりました。 時代が変わるというものは、いろんな想いが去来するものです。 日本の中小企業の興隆の一つは、 天皇家の存在があるのではとふと感じます。 新天皇は59歳です。 令和が30年つづけば、89歳ですね。 ちょっと厳しいですよね。 そしたら、一度、皇嗣に引継ぎ、 その後に、今、中1の悠仁様に継がれるのでしょうか。 それまで、さぁ、トータル30年~40年ですかね。 こんな感じで、 人は、勝手に跡継ぎを考えます。 そして、後継者問題は、予定どうりに行かないものです。

          令和と中小企業経営

          リノベーション打合せ

          リノベーションの打合せ・・・ おうちの打合せには、 すでに、4時間が経過・・・ 服選びより、 メニュー選びより、 おうちのデザイン選びって、 多分めっちゃ楽しいんやと思います・・・・ 建売のおうちを買う人には、 この楽しさは味わえないんですね‥‥

          リノベーション打合せ

          消費者にインスペクションを伝える。

          先日、姫路で兵庫県建築士事務所協会主催の インスペクション普及啓発セミナーが開催され、 そこで、われわれ、すまい研がイベントを実施しました。 パネルディスカッションで インスペクションを学ぼうというものです。 兵庫県住宅政策課の方もいらっしゃって、 中古住宅売買、空き家にからむ補助金などの説明なども していただきました。 いや~、 本当にだれも興味がないですね。 インスペクションってタイトルに・・・・ そもそも「インスペクション」っていうのがよくわからないので、 人も

          消費者にインスペクションを伝える。

          震災・耐震とインスペクション

          阪神・淡路大震災から24年がたちます。 多くの建物が倒壊した光景は、 脳裏に焼き付いてはなれません。 もし、耐震性のある建物であったなら・・・・ は、もちろんのことですが、 耐震性のある建物で建てたからといって、 築5年、10年、15年となるとその状況は変化していきます。 熊本の地震では、新耐震で建築された建物が、 一度目の地震では問題なくても、二度目の地震で倒壊しました。 つまり、耐震性とは現在の劣化状況を確認することを 意味するのです。 これは、住宅診断であるイ

          震災・耐震とインスペクション