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初めての理学療法【コロナ後遺症日記2024/11/8】
昨日の日記になりますが、昨日は初めてずっと勧められたていたPhysiotherapyに初めて行ってみました。
この3年間2年間は、ほぼ寝たきり。
この1年も多分1日の3/4は寝て過ごしています。(今の起き上がる活動は、休みを挟みながら、最長2時間×2~多くて3程度)
最初は、筋肉の痛みとリンパ節の痛み、腹痛を抱えていましたし、その後も食欲はないし、起き上がる元気もなかったので、体重はその都度減ったり戻ったりでしたが、ここ1年で、食欲が改善したわけでも、それほど食べる量が増えたわけでもありませんが、体重が10kg増!!
で、そこから減ることもなく、漸増を続けちゃっています(T_T)
多分、この数年の寝たきり生活でガッツリ筋肉も落ちて、年齢的にも元気だとしても、代謝が落ちる年なんですよね。
そもそも、数値的にも元気な3年前には、フルタイムで働いて、パーソナルトレーニングなんかもしちゃったりして。このときの体脂肪率が、24%だったのが、今や35%です。
以前は、食べても食べても体重は増えないものと思っていましたが、仕方ないです。
とはいえ、やっぱり筋肉が落ちたら、コロナ後遺症でなくても、動きづらくなったり、疲れやすくなるよなあと。
今年、脂肪幹細胞移植をして、少しずつ元気になるにつれ、少しでも家でできる運動を始めました。
うちのマンションにはジムがついてるのですが、エレベーターに乗るとめまいがするので、家でできる運動から始めることにしました。
それで、手始めに始めたことが、ヨガ。
以前にも書きましたが、元々は、完全にADHDで動くのが大好きなので、長男を出産後、ひどい産後うつになって、ヨガを勧められてもピンと来なくて、何度始めても続かなったやつです。
ただ、前回の記事にも書いたようにコロナ後遺症になってから、マインドフルネスを強く勧めれるようになったので、手始めに、ヨガから始めようと思ったわけです。
私の友人のインドヨガの先生が教えてくれたのが、
そもそも、ヨガは、元々瞑想に入りやすくするための準備として、位置づけられているもの。だそうです。本来、あぐらをかいて、”今”に集中することで、生きやすくする瞑想ですが、私のように、何もしないで座っていることで、逆に集中しづらくなってしまう凡人の方が多いわけで。。。そんな人々のために、瞑想に入りやすくする身体の準備として作られたのがヨガと言うわけです。
脂肪幹細胞2回目をやってからは、任天堂スイッチの、フィットネスボクシングも週に2,3回ほどできるようになりました。
これを始めたきっかけは、やっぱり楽しく有酸素運動をしたいとおもったのと、ムチ打ちで、しびれが出やすくなっている肩の周りを助けるような運動はないかなと思って調べていたら、でてきたからです。
脂肪幹細胞3回目を終えて、先週はほぼ毎日できるくらいに調子がよく感じていましたが、今週は完全に全てお休み。
クラッシュ中は、ヨガですらやる気にならないくらい体が重い!!!
そんなときは、潔く、やらないでやりたくなるまで休む!
それが、クラッシュから少しでも早く回復する、そして、コロナ後遺症を悪化させない唯一の秘訣というのも、この3年で学んだから。
潔い休息!
をあ~あとも思わずにこの1週間できている自分にも成長を感じます。
あれ?理学療法士に行った話を書こうと思っていたのに。。。。。
メモがわりに理学療法のことを簡単に書くと。自分にできるだけ負担がないようにと場所は家から1分のところ。人が少ない時間をと思って、朝8時半からにしてみました。
けれど、満をじして行ったものの、やっぱりオープンスペースで、沢山の人もいる空間で行われ、話し声も、機械の音もする理学療法によるリハビリは、その後の疲れ具合を考えると、自分の今のペーシングの中にはまだ組み込めなそう....
理学療法の先生が教えてくれた運動は、ありがたいけど、一度教えてもらえれば、しばらく自分で家でもできそうだし。と言ったところです。