兵庫県立美術館に行って
※インスタグラムに載せた投稿を引用して、そこに加筆した記事です。
2024年11月2日
石岡瑛子のIデザイン(特別展)と安藤忠雄のサイン会
安藤忠雄さんのサイン会がこの日に行われることを知らずに行きました。驚きです! 雨がふる中、直感を信じて美術館へ足を運んだ自分に拍手です!👏
「石岡瑛子 Iデザイン」と常設展「コレクション展Ⅱ」のチケットを購入しました。わたしは障害手帳を持っているので、手帳を提示し400円で観賞することができました。
荷物をコインロッカーに入れてから鑑賞すれば良かったのに、鑑賞をしたい気持ちが先だっていたので、荷物を持ち続けながら鑑賞をしていました。(コインロッカーの存在に気付かなかったのもありました。)荷物が邪魔で作品を近づいて見るのがしにくかったのと、体に負担がきました。2時間以上、休憩を挟みつつ鑑賞をしました。鑑賞後、心はホクホク、体はボロボロの状態でした。
ランチの話
DELI CAFEのメニュー決めについての話をします。パンケーキやパスタなど自分の好きな食べ物や飲み物が多くて、今自分が欲しいものを選んで決めるのが大変でした。そこで、温かいものが欲しいと店員さんに伝えたら、スープはどうでしょうかと提案してくれました。クラムチャウダーとミネストローネ、どっちを取るかを迷いましたが、クラムチャウダーを取りました。久びさにクラムチャウダーが食べたいと思い、選びました。注文後、クラムチャウダーだけでは足りないと思い始めて、メロンクロワッサンとキャラメルロイヤルミルクティーを購入しました。ミックスピザやカレーパンなどお惣菜パンを取ろうと最初は考えていましたが、「クラムチャウダーに合うパンは何だろう」と考えたとき、メロンクロワッサンが良さそうだと思い、選び取りました。メロンクロワッサンの他にスイーツパンはありましたが、メロンクロワッサンは珍しいと気になりました。糖質高めのラインナップに健康のことが心配になりましたが、自分が欲しいものを手に入れられたので、健康のことは気にしないようにしました。また、わたしの要望に対して応えてくださった店員さんに感謝をします!その店員さんは笑顔が素敵で、眩しく感じました。(^▽^)
2024年11月3日(文化の日)
2日連続で美術館に!今度は母と行く+ランチの話
JR灘駅南側駅前広場のアート作品についての話をします。加藤美沙作の「溢れる」に使われている水風船が光に反射してキラキラと輝く光景に母は目を奪われました。この作品を目にしたときは、風船の形をしたガラスだと思いましたが、水風船だったことに驚きました。母娘、このキラキラと光る水風船を撮ろうと挑戦をしました。また、武田真佳(まさよし)作の「case」を見たとき、鳥が羽ばたいているように見えて、母も同じように見えていました。晴れた空に映える「case」を遠くから撮ったら、かっこよくなるのではと思いつき、撮ってみました。わたしが撮った「溢れる」と「case」を載せているので、ご覧ください!
インフォメーション
まとめ
兵庫県立美術館に行って、特別展「石岡瑛子のIデザイン」と常設展「コレクション展Ⅱ」を鑑賞しました。足を運んだ日が偶然にも安藤忠雄さんのサイン会が行われました。サインをもらいたいという欲はありましたが、本を購入することがサインをもらう条件でした。お金のことを気にして諦めたくなりましたが、「こんな機会はないぞ」と奮い立たせて、ビジネス本や建築本と色々とある中で、安藤忠雄著の「仕事をつくる」という本を手に取り、サインをもらいました。サインをしているときに、安藤さんの自然を活かした建築のデザインが好きですと伝えることができました。いつか、安藤忠雄さんに思いを伝えたいと心に秘めていた願いが叶うことができて、非常に良かったです。そして、「石岡瑛子のIデザイン」や安藤忠雄著の「仕事をつくる」に触れて、石岡瑛子さん、安藤忠雄さんの仕事に対する情熱や発想力を見習いたいと思ったひろかでした。
それから、母と一緒に行った2日目の美術館は、新たな発見がありました。晴れた日に見る作品の見え方や、ミュージアムガイドさんの話を聞いて作品の見え方が変わったことなど、様々とありました。
芸術の秋に芸術を堪能することができて、非常に喜びました。
最後まで見てくださってありがとうございました!
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