弁護士 廣井雅治 2024年1月3日 10:24 ◆世界は本来的に分節線のない流動する連続体であるから、これを言葉で扱う難しさに仮現実がよく示されている。つまり一般の通念に反し、虚構の方がむしろ言葉で扱う対象として確固たる輪郭をもつ。想像であるから、時を固定し分節線をきっちりと引ける。ただしテクストの多くは両側面を複合している。 #言葉 #メモ #仮現実 #現実・連続体 #虚構・離散体 9 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート