弁護士 廣井雅治 2023年4月9日 18:55 ◆事例比較(5)各当事者が主張しあるいは裁判所により認定された事実というのは、構成された事実である。現実を言葉により記述すること自体が構成作業である。かつ、言葉にした事実の抽象度は様々であり、その外延と内包は抽象度により双方逆向きに増減する。ここから事例比較の可能性と罠が生じる。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #メモ #抽象度 #事例比較 #外延と内包 6