弁護士 廣井雅治 2024年4月9日 23:44 ◆訴訟等法実務に飛び込めば、狭小で単調な実証主義的姿勢はすぐに行き詰まり、懐疑から楽天的に至るナラティブ的姿勢はお呼びですらない(これらが結局は「力への信奉」を生むことは興味深い)。そこで徴候からの推論的範例・徴候解読型パラダイムを駆使するのであるが、方法論の蓄積は十分だろうか。 #メモ #アブダクション #カルロ・ギンズブルグ #神話・寓意・徴候・せりか書房 #歴史を逆なでに読む・みすず書房 #歴史・レトリック・立証・みすず書房 #裁判官と歴史家・ちくま学芸文庫 7 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート