◆自己劇化(自己と演戯する)と言えるなら、他者劇化(他者と演戯する)も言えるだろう(他者は世界を含めてもよい)。宿命を自由の糧にする(あるいは舞台とする)ピボット構造を見出す必要は同じだ。遊びには遊び相手が、演戯には演戯相手が必要なのだ。

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