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フィンランドのとあるアプリが、僕が描いていた夢を詰め込んでいた
先日、フィンランドに旅行してきました。
サウナとムーミンを満喫でき、とても楽しかったです🧖
今回、旅行する中でVR(フィンランド国鉄)という鉄道を利用しました。
このVRは日本でいう新幹線のような鉄道です。
速さは最高時速220㎞!日本の新幹線の最高時速300kmには及ばないですが、十分にすごいかと思います。
で、特に…
🚄新幹線とそれをつなぐ「webサービス」の体験の心地よさ🚄
ここが本当に良かったんですよね。
今回は、どのような体験をサービスを通じて味わいことができたのか、
その魅力をお伝えします。
1. アプリ一つで、簡単に切符購入
まず驚いたのは、VR Matkallaアプリでの切符購入が非常に簡単だという点です。
https://play.google.com/store/apps/details?id=fi.vr.mobile.app&hl=ja&pli=1
アプリを使えば、座席指定や支払いを数クリックで完了でき、インターフェースも直感的で非常に分かりやすいです。特に、フィンランド語だけでなく、英語対応も充実しているため、外国人観光客にも利用しやすいのが特徴です。
2. 席の移動も自由!快適な乗車体験
乗車中の体験も非常に快適でした。特に印象的だったのは、
座席の移動がアプリで簡単にできること。
家族やグループで乗車している場合でも、必要に応じて座席を変更できるため、非常に柔軟な対応が可能です。また、列車内にはレストラン車両があり、温かい食事を楽しみながら移動できる点も大きな魅力です。
3. 遅延情報と安心感
VRでは遅延情報をリアルタイムで確認でき、アプリで出発時刻や停車駅の情報が随時通知されるため、遅延が発生しても安心です。
日本の新幹線もアプリで遅延情報を提供していますが、定時運行が徹底されているため、遅延が少なくこの機能の重要性がやや低いかもしれません。
とはいえ、フィンランドの厳しい冬の天候下でも安心して列車を利用できる点は、VRの大きな強みです
🚄日本の新幹線への期待🚅
今回のVR体験を通じて、日本の新幹線にもこうした柔軟なデジタルサービスや快適な乗車体験を取り入れてほしいと感じました。
新幹線はその正確さや速度で世界的に評価されていますが、
ユーザビリティや柔軟なサービスの面でVRに学べる点も多いです。
特に、アプリの使いやすさや、レストラン車両の導入など、旅をより楽しいものにする要素が新幹線にもあれば、さらに利用者満足度が向上するのではないかと感じました。
両者を比較してみた
それぞれを比較してcahtGPTさんに比較をしてもらいました。
かなり正確なんじゃないかなと感じます。
やっぱり、運行の正確さは日本はとても素晴らしいなと感じますね。
圧倒的にここはいいなあと思います。
しかし、だからこそ日本のサービス頑張ってほしいなあと、フィンランドの例を見て強く感じます。
終わり。