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Facebookカバーはどんなキャッチコピーを入れるべき?

こんにちは、広げ屋デザイナーの「さや」です(ΦωΦ)

Facebookのカバー写真やアメブロのヘッダー画像。

お仕事に使っていく上で、仕事内容が伝わるキャッチコピーを入れておこう!

みたいなこと、あなたもどこかで聞いたことがあるかもしれません。

私が起業した6年前の起業ブーム、

みんながこぞって、

「◎◎な人を××に変える〜〜の専門家です!」

と名乗り始めました。

もちろん今でも、自分がどんなお仕事をしているのかを明確に説明できるというのは、重要スキルではありますが、実際のカバー写真事情は、少しだけ変わってきています。

というのも、「何屋さんか言えるようになろう時代」は明確に仕事内容が言えれば、集客ができると唱えられていたのですが……

何屋さんかが言えたところで、集客なんかできない

ということが、数年経った今、証明されてしまったからです。

その現実を踏まえた上で、考えてみてください。

今日いきなり絡んできた人が

「寝る前の1分習慣で熟睡体質に変えるヨガインストラクターの〇〇です」

みたいに近づいてきたら、あなたは、どう思いますか?

うわ、厚かましいな……

って思いませんか?(;´∀`)

よほど、睡眠に困っている人には救いの手にも見えるかもしれませんが、具体的な商売文句は9割の人にとって、

うわ、商売される……

と身構えさせる言葉だと私は思います。

じゃあ、なんでもない風景画像とかにしておく?

まぁ、それもありだと思いますが(笑)

売り込み臭くないシンプルな「名刺」と考えるのが良いでしょう。

大事にしている「想い」とかを一言添えておくぐらいで良いと思うんです。

だから私が考えるカバー写真やヘッダー画像のキャッチコピーは学びたての集客コンサルからしたら「何屋さんかコレじゃ伝わらないだろ」と言われるものかもしれませんね。

ただこれから、SNSで集客していくのなら、あまり商売臭くしすぎない塩梅の方が良いでしょう。

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ページを開いてみて、募集終了と書かれていた場合は、申し訳ありませんが、またの機会をお待ち下さい。

商売臭い文句は、お客さんに“引かれ”ます。

売り込みすぎないバナーが、お客さんを“惹きつけ”ます。

広げ屋デザイナーの「さや」でした(ΦωΦ)

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