スマホの活用で夢の実現
引き寄せの法則』があると言いますが、自分の希望する物体や状況のイメージを脳に続けて入力する事でそれを手に入れやすくなります
スマホの活用
自分が理想とするイメージを紙に書いたり彫刻したりスマホで撮影します。更にそれらをプリントアウトして目に付くところに貼ったりしています。こうする事で興味を抱いた物事を忘れないように記憶に刷り込みます。
夢が叶わないのは『忘れるから』です。例えばいい腕時計を見て『これが欲しい』と関心を示すのですが、次の日になるとその欲求を忘れてしまいます。忘れてしまえばそれを手に入れる可能性はゼロになってしまいます。
腕時計なら諦めがつくかもしれませんが、それが将来の職業や生き方に関係するものなら忘れる事の損失は大きなものになってしまいます。
スマホで撮り、それを眺めているだけならお金もかかりません。これを繰り返すうちに間違いなく自分のやりたい事や好きな事がはっきりとしてきます。やりたいことを忘れないようになれば、それだけで夢を叶える確率が高くなります。
先ずはこういう簡単な事から始めて、自分が本当にやりたい事は何なのかを探していくといいでしょう。世の中には面白い事や興味深い事で溢れています。こんなに楽しい世界が広がっているのに関心を向けないのはあまりにも勿体ない話です。
成功のリズム
これは米国の成功哲学者であるナポレオンヒル氏の著書から得た内容ですが、大自然はあらゆる場所でその環境特有のリズムを持っていす。そしてそのリズムの及ぶ範囲にあるものは全てそのリズムに同調するように作られています。唯一人間だけが思考によって自分独自のリズムを創り出す能力を持っています。
ただしヒプノティックリズム(習慣のリズム)によって周りの環境に影響されるようになり過ぎてしまうと、もうこの機能は夢の実現には使えません。どの家庭や職場にも、どの町にも通りにも集会所にも他とはっきり区別できる独自のリズムがあります。
権力、成功、富について考える人間はそういったものを引き寄せるリズムを創り出します。習慣が思考のリズムを生み出し、そのリズムによって、いつも考えている内容が具体的なものになって引き寄せられます。ヒプノティックリズムは磁石が同じような性質を持ったものを引き付けるのに似ています。
だからこそ貧者は貧者だけで集まろうとします。『同病相哀れむ』の例えです。またこの事により一度成功した人は、その後はそれ程努力しなくても次々と成功出来る方法を発見できます。
成功の体験がある人は意識的にも無意識的にも成功を期待し、その実現を強く願う事によってヒプノティックリズムを利用します。その強い願いが習慣となり、その習慣がヒプノティックリズムを更新します。その結果、同調するものは引き寄せられるという『引き寄せの法則』によって願いが現実に近づきます。コーチングの効果も出てきます。
スマホの活用によってイメージの繰り返しが脳にインプットされるので、引き寄せの法則が更に強く働きます。
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