突然の時刻変更もゆとりで対処
今日、搬入時刻の変更があったことを書きますね。
こんにちは、サラリーマンOBの谷です。
12:30搬入予定だったので現地にちょっと早めに入りました。
まだネット環境が工事中だったのでIPアドレスやデフォルトルーターその他もろもろの打ち合わせをしていると「搬入時時間15:00みたいやで。向こうの手配ミス!」とお客様から伝えられました。
その時、まだ12:40過ぎだったのでいったん会社に戻ることを決断。
帰る前に工事中の業者に共有フォルダにデザリングでドライバーをダウンロードしてもらうことと、スキャンデータ保存先のパスとユーザー名、パスワードを記録してわかる様にしておいてもらうことを依頼。
この2点をお願いして帰社しました。
この変更で時間調整が急遽必要となったのですが、すぐに「時間ができたから○○しておこう」この発想が出てきました。
時間ロスのようなとらえ方ではなかったのでイラついた感情は出ず、お客様に丁寧な対応ができたと思います。
以前だったら「何しよっ?」「時間もったいない」「出直しか!」
こんな思考でイライラしていたかもしれません。
今回はいつでも取り掛かれる仕事をどこでもできる環境下においていることで、焦ったり、怒ったり、嘆いたりすることなく対応できた。
この余裕は応対態度にも表れていると思っていて、私の態度からお客様が微妙に感じ取れるものもなかったと思います。
今回のことは隙間時間を有効に使う、使いたいと思っているところから、取り組めることをいつも準備してきたことで成果が表れたと認識しています。
これって成長した?かもです。自画自賛ですが。
結局、心の余裕を生み出す引き出しが多ければ多いほど余裕、ゆとりある人間、人格に育つと改めて知らされたようです。
これからも穏やかな対応でお客様と接することができますように。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。