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習慣 「日記」

私の習慣のひとつに「日記を書く」がある。

2019年の1月6日から
毎日欠かさずに日記をつけている。

始めた日から数えると
すでに3年目に入っていて、
ここまで継続できていることに驚いている。笑

日記をつけ始めたきっかけは、
その頃から本格的に好きになったUVERworldの
ファンクラブに入って、TAKUYA∞が
毎日更新するブログを見たことだった。

前々から自分の考えを何かカタチにしたいと
思っていたこともあったし、
UVERworldに出会って、言葉のチカラを
より強く感じるようになったからだ。

自分もこんな熱い言葉で誰かに何かを伝えたい。
ありふれた言葉のようでも
その人にしか、
カタチにできない言葉があると思う。

そんな自分が見たものや感じたことを
言葉にしたかった。

ブログとして始めようと考えたが、
そんな自信はなく、
「誰にも見せることのない日記」
としてやっている。

毎日本気でやっているわけではない。
ものすごく長文になることもあれば、
疲れていたり、あまり気分が乗らないことで
簡単に終わってしまうこともある。


その日、経験したこと、見たこと、感じたこと
考えたこと、楽しかったこと、悩み、不安。

誰にも見せることがないからこそ、
そこには自分の本音の言葉が溢れてる。

恥ずかしくて、
本当に人に見せられるものではない笑笑

それでも継続しているからこそ、
見えてくるものがある。
日記をつけているから
過去を振り返ることができる。

過去ばかりに囚われるのは
あまり好きではないが、
日記を振り返ると、

今日の自分と3年前、2年前、1年前と
その時の価値観だったり、何をしていたのか、
あの時からどのくらい自分が変化しているかが
手に取るようにわかる。

成長したと嬉しくなることもあれば、
あまり変わってないと思うところもある。
だからこそ面白い。

そしてこの日記の継続の背景には、
「書くことが好き」ということがあるのだろう。
そうでなければ、ここまで続けられなかった。

毎日の日記で自分の感情や思考を
言葉にできているからこそ、
今の自分がある。

こうやってnoteの投稿ができているのも
おそらくこの日記のおかげだ。


今年の2月に
南紀オレンジサンライズFCで出逢った
俺と同じくらい、もしくは、それ以上に
「サッカーが好きなキャプテン」の
受け売りのようになってしまうが、


「過去の積み重ねがあって、今がある。」

本当にそう思う。

毎日のどんなに地味で小さな積み重ねでも
それは必ず未来につながる。

昨日より今日。
今日より明日。
常に最高の自分で在るために
積み重ね続ける姿勢を。



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