言葉や文章にはその時の自分があらわれる
自分のことってわかってるようで意外と
わかってなかったりすることがありませんか?
僕は2019年1月から日記
そして2022年からnote
2025年は毎日投稿をしています。
正直はじめた頃はここまで継続できる
なんて思ってもいませんでした。
そんな僕が日記とnoteを書いてきて思うのは、
言葉や文章には
その時の自分がそのままあらわれる
書く時は自分の感情や思考を言葉にします。
日記にはありのままの感情を
noteにはありのままで強い思考を
心の底から掬い上げるように書くのが
僕のやり方です。
そうやって言葉や文章を書いていると
そこにはその時の自分があらわれます。
あまり過去の日記やnoteを真剣に振り返ったりすることはほとんどありませんが、ふと過去を覗きにいくことがあります。
そうすると、まるで昨日のことのように
その時の自分がそこにいるのです。
「あの時はあんなことがあったな。」
「楽しかったな〜」
「悔しかったな〜」
「嬉しかったな〜」
「あんな失敗をしたな〜」
「苦しいな〜」
どれもこれもすべて自分で
今にたどり着くまでの過程がそこにあります。
書くことで心の底に沈んだままの
自分を掬い上げることができる。
本音や本当を曝け出せる。
伝えたいことを伝えられる。
言葉にすることで誰かに届く。
モヤモヤしていたり、悩んでいる時こそ
書くことでその時の自分に出会える。
おそらくnoterさんや言葉のチカラを
信じている人は同じように感じたことがあるのではないでしょうか?
やったことのない人もやってみてください。
日本のように誰もが教育の受けられる社会ならば、大なり小なり差はあれど、読み書きができるはずです。
誰でもできます。
あなたにしか書けない文章
あなたにしか出せない言葉
別に誰かに届けなくてもいい
自分のうちに秘めているものを自分だけが覗くことのできる場所に書いておくだけでいいと思うんです。