人生の終わりに何を思う?
今日は私がなぜ
セルフケアの大切さを
熱く語るのか?
少しお話をさせてくださいね
私は小さい頃からコロコロと
太っていた上に
とにかく太い脚と
さらにブサイクと言われて
それはもう身体中丸ごと
コンプレックスだらけ
でした。
それと共に身体を動かす事が
大好きだったので
中学、高校とバレーボールを
やっていたんです。
その後にアキレス腱断裂という
怪我を負って
結婚、出産、子育て中に
ママさんバレーに出会います
高校の時の部活動では
味わえなかった楽しいバレー
日頃のストレス解消には
とても効果的‼️でした。
続けて行くうちにいつの間にか
怪我をした脚を庇うクセがついてしまい
脚が太い上に痛みが出て来る様になりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1649022959102-gy84jUWcpe.png)
そこに家庭では主人の単身赴任生活が始まり
知らず知らずのうちに
私一人が頑張れば大丈夫と
寝る間も惜しんで働く私の姿を見て
いつの間にか子供達にも
甘えさせない
我慢をするを
押し付けていたのでした。
二男の学校からの呼び出し
長男の不登校、引きこもり
やっぱり私はダメな母親なんだと
自分を責める日々…
![](https://assets.st-note.com/img/1649022959325-xfCf1osODV.png)
そんな時に自分の事を後回しにして
夢を叶えられないままの母が
亡くなりました。
その後に私と同い年の子を持つ知人が
がんの再発で亡くなりました。
そこでふと人生の終わりは
自分では選べないと気づいたのです。
今の自分はどう?
このまま終わりを迎えたら…
私は家族や周りの人のせいで
あれもこれもやりたかったのに
出来なかったと後悔するに違いないと
気づいたのです。
自分の人生を他人に
左右されるなんて
いやだと思い、
最後は笑っていい人生だったと
言うと決めたのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1649022960412-NvI9EVBTek.png)
そこから大嫌いだった
自分の脚を変えてみたいと思い
チャレンジが始まりました。
当時は痛みに加え
冷えから夜も眠れない
夜中につってしまい
何をやっても治らないまま朝を迎える…
そんな状態の脚だったので
本気で変えたかったのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1649022959907-YVcZ3MbKcB.png)
それから数々のことに
チャレンジをしてきましたが
つらいことや難しいことは
続けられない…
ここでも何をやっても
もう変わらないんだと
一旦あきらめた私が
やっと変わる事ができたのは
セルフケアだったのです
自分で自分を変えるの?
それまでは自分なんかに
できるわけないと
思い込んでいたし
特別な事をできる
プロでなければ
変える事はできないとも
思い込んでいました。
私は変われるのだろうか?
変われたら他の人にも教えて
あげられるかも
そんな思いが後押しをして
これで変われなかったら
もうあきらめようと決意をして
チャレンジを開始しました。
長くなりましたので
続きはまた今度