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寝つきをよくするためにしている習慣

夜、ベッドに入ったら、身体がベッドに沈む様子を感じるようにしています。

そうすると、身体の緊張が弛んで、スーッと眠れるからです。

具体的には、頭、右の肩甲骨、右腕、左の肩甲骨、左腕、背中、、、、のように、身体のパーツが重みでベッドに沈んでいる様子を感じでいくんです。

そうすると、自然と身体の緊張が抜けていきます。あと、次の日の朝の目覚めもよくなるので、眠りの質もよくなっているんじゃないかなと思っています。

なかなか寝付けない時にやってみてもらえると嬉しいです。

余談ですが、羊を数えると自然と眠ってしまうというのは英語の場合らしい。

one sheep. two sheeps. three sheeps...,

ポイントは、sheepの複数形のsの発音を細く伸ばして数えるところ。

ツ〜シープス〜〜〜 〜.  
スリ〜シープス〜〜〜 〜 〜,

息を細く長く吐くことで、副交感神経が優位になって眠りやすくなるという仕組みだそうです。

日本語で「羊が一匹。羊が二匹。羊が三匹。」
では眠れません。

まだまだ暑い日が続きそうなので、少しでも眠りの質を上げて、疲れを癒したいものです。

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